ありもしない南京大虐殺や慰安婦強制連行を大げさに書き立てるインチキ・ノンフィクションがたくさんあります。アイリス・チャンや本多勝一などが代表例ですが、最近も「日本のホロコースト」というインチキ歴史本が出版されたようです。

 

 

他方、正当な歴史本は少なく、日本の立場を代弁するものや、アメリカの陰惨な歴史をそのままに書いたものは希です。完全に情報統制され、検閲されているのが現在の言論界です。


なにしろアメリカの生命線はプロパガンダですので、アメリカは常に必死のプロパガンダをし続けています。自由も民主主義もプロパガンダに過ぎません。ナチスドイツや日本をおとしめることでアメリカの陰惨な真実の歴史を隠蔽しているわけです。そうやってアメリカ国民をダマシ、世界をだますことでアメリカの覇権が成立しています。

アメリカの根幹は意外に脆弱です。プロパガンダです。自由も民主主義もインチキだとアメリカ国民が気づけばアメリカは終わりです。

だれか、「アメリカのホロコースト」という歴史本を書いてくれる人はいないでしょうか?決して難しくありません。アメリカの歴史をそのまま書けばいいわけです。奴隷商人によって建国され、インディアンを皆殺しにし、戦争を繰り返して侵略し、ハワイを併合し、フィリピンを植民地にし、広島市民や長崎市民や東京市民などを大虐殺し、ベトナムの市民を大虐殺し、その後も戦争を繰り返して金儲けをしているアメリカの真実を書けばいいだけです。

「American Holocaust : History of American Mass Murder and Rape アメリカのホロコースト:アメリカの大量虐殺と強姦」

こんな本を誰かに書いてほしいものです。しかし、書いたり、出版したりしようとすればCIAにつぶされるでしょうね。