現在の日本の政党は、一応、論戦を戦わせてはいますが、その対立に意味はありません。

与党と野党は連合して日本弱体化政策を推進しています。その策源地はむろんアメリカです。アメリカが立案した日本弱体化政策が日米合同委員会で日本側に伝えられ、その日本弱体化政策を与党が推進し、野党も後押しをする。

現在の日本の政治はこんな構造です。ですから、自民党から社民党まで存在価値は皆無です。

アメリカ大政翼賛会であり、中国大政翼賛会であり、朝鮮大政翼賛会であって、日本のことは弱体化させ、日本国民からは搾り取るだけです。

こうなったのは自民党がアメリカに対する抵抗力を完全に失い、中国朝鮮にはハニートラップで絡め取られたからです。公明党が与党に入ったことが実に悪く作用しています。

いまでは極左活動家が政府機関に入り込んで政策を立案しています。

 

もはや日本政府は無きにひとしく、主権喪失状態です。国家が主権を失えば、国民の人権を守る機関が消滅してしまいます。

このことを日本人は占領期に経験したはずです。米兵に殺されても奪われてもレイプされても、日本の警察は米兵のためにはたらき、日本国民のためには働かない状態でした。

すでに一部はそうなっています。北朝鮮による拉致問題、パチンコ利権、在日特権、ヘイト法、LGBT法、外国人犯罪者の不起訴など、明らかな兆候です。

占領状態が近づいているようです。