アメリカの対日政策は、日本弱体化であり、日本封じ込めです。こんなことは秘密でもないし、陰謀論でもありません。アメリカの政治家が堂々と発言していることだし、実際にそうなっています。

それなのに、そのことが全く論じられないのが日本のマスコミです。中曽根総理が言い出した「日米同盟」などというのは完全な虚構であり、プロパガンダです。

実際は封じ込められ、弱体化させられています。かつてのハワイ王国の歴史と重なります。日本経済が外資に乗っ取られ、政府委員に外国人が参加するまでになりました。主権などとうの昔からありません。

日本経済の凋落にそれが端的に表れています。また、竹島問題や拉致問題が一向に片付きませんが、それはアメリカが指図しているからです。アメリカは北朝鮮とも韓国とも仲良しで、日本を封じ込めているわけです。

 



日米韓台の同盟を論じる評論家もいるようですが、浮かれすぎです。

昨今、海上自衛隊の強化が進んでいます。護衛艦が空母化され、潜水艦が続々と就役しています。どうやらアメリカによって戦争をさせられる雰囲気です。今の自公政権なら抵抗できないでしょうね。

台湾で紛争が発生したら、それはアメリカが意図的に紛争をおこすわけです。いまのウクライナ紛争と同じです。それがアメリカの金儲けです。

かつて田中角栄は参戦を拒否したためにロッキード裁判という茶番劇に巻き込まれてしまいました。岸田のような腰抜けは言いなりになるでしょう。

なぜ、当たり前のことが堂々と論じられないか。情報統制されているからです。