プーチン大統領は、北方領土返還団体を「好ましからぬ団体」に指定しました。

 

 

日本側から見れば、不満を言いたくなる措置です。しかし、ロシアの国益を考えれば当然のことでしょう。国益が対立するのは当然です。

 

戦後日本は脳天気すぎます。朝鮮総連や韓国民団や各種のカルトや共産党を「好ましからざる団体」にすら指定していません。むしろ、日本政府は総連や民団やカルトに特権を与えていおり、政治家や政党は敵対団体に依存さえしています。

 

治安維持法を破棄したアメリカの意図は明らかに日本弱体化です。そのとおりに弱体化し続けているのが戦後日本です。