福島第一原発事故に関連してマスコミは様々な報道をしましたが、そのいずれもが危険をあおり、風評を強めました。おそらく無知なのです。放射能に関する基礎知識もなく、ただ危険だ、危険だという先入観からだけ記事を書いているのでしょう。愚かなことに政治家はマスコミになびきます。民主党政権は本当にダメでした。今になってみれば強制避難の必要はなかったと専門家が言っているくらいです。

同じ事が全ての社会事象について言えるのです。小保方問題、歴史認識問題、靖国問題、等々。とにかく無知な記者たちが適当なことを書いたりしゃべったりしているのがマスコミです。彼らは紙面を埋め、間をもたせねばならないので、どんなことでも書いたり、しゃべったりしてしまうのです。

新聞など読まない方が良い、テレビなど見ない方がよい、ということになります。

たとえば、少し前の橋本崇載事件に関する報道もインチキです。



これらの記事のどこにも、橋本被告が実子連れ去りの被害者である事実が書かれていません。実にいい加減な浅い取材です。

この種の事をやりまくっているのが報道機関です。

数年間にわたる執拗なアメリカの対日挑発行為のことを無視して、いきなり真珠湾奇襲から書き始める捏造歴史と同じことを日々やっているのが報道機関です。

橋本被告は、逮捕される前にユーチューブやブログにおいて実子誘拐された事実と苦しみをたくさん綴っていました。それらは全て今では削除されています。おそらく裁判所の命令に従ったのでしょう。

それを紹介したわたしのブログ記事もアメーバによって削除されました。ネットも決して自由ではありません。

 


これは今残っている過去記事です。ご参考に。