参政党は、桶川市議選挙と小美玉市議選挙に立候補者を出しました。

 

結果は、桶川市で当選、小美玉市では落選でした。参政党はまだまだ知名度が低く、苦戦模様です。とはいえ、一勝一敗で党勢拡大しました。

 

 

ネット上では参政党に対するバッシングが盛んです。しかし、このバッシングは、むしろ参政党に自浄能力が存在することを証明しているのではないかと、私は思います。

 

政党の参加資格はとても敷居が低く、要するに党費さえ払えばだれでも党員になれます。そうであってみれば、怪しい奴らがドンドン侵入してきても、受け入れてしまうことになります。その怪しい党員が怪しさを現したら、排除するというのはむしろ党としての自浄能力を示しています。

 

おそらく神谷代表が損な役回りをやっているのでしょう。だからこそ叩かれる。とはいえ、参政党には自浄作用があることになります。これは信頼に足るのではないでしょうか?

 

そして、排除された元党員がガミガミと恨み言を並べ立てていると解釈することができます。そういう怪しい奴らがウジャウジャいるようです。

 

他方、自民党はどうでしょう。自浄能力がありません。元民主党議員でも、怪しい奴でもドンドン入党させ、ドンドン登用して大臣にしたり、副大臣にしたり、政務官にしたりします。これでは、スキャンダルが次から次に出てきて当たり前です。財務副大臣が滞納していたというあり得ない事態がおこるのは、こうした背景があるからです。さらに親中のウイグル人を公認したり、朝鮮系を優遇したり、本当に腐っています。

 

立憲民主党も同じです、支那スパイの蓮舫、朝鮮スパイの辻元清美などを党員にして重用しています。完全に狂っています。怪しい奴ほど出世する世界です。

 

他党も同じことです。党費さえ払えば誰でも入れる。ヤクザでも外人でも。金をばらまけば大臣にもなれる。それが既成政党です。

 

こう考えると参政党バッシングは、むしろ参政党の自浄能力と健全性を証明しているのではないかと考えられるのですが、どんなもんでしょう?