旧統一教会からの献金を社会福祉協議会、赤い羽根募金、日本赤十字社が受け取っていた事実を、今一生という作家が発見してネット上で発表しています。

 

 

 


そして、この社会福祉協議会、赤い羽根募金、日本赤十字社の代表は清家篤というひとりの人物でした。

清家篤は経済学者ですが、政府の諮問委員会の委員長などを務め、安倍晋三とも無関係ではありません。こども庁の設置にも関わっています。

 

 



ここまでくると自民党と統一教会と政府と御用学者の関係がズボズボだとわかります。

  • 統一教会が信者をだまして金を巻き上げる。
  • 巻き上げた金を社会福祉団体に寄付して善を気どる。社会をだまして信者を増やす。
  • 政治家も統一教会の金をもらう。選挙に協力してもらう。
  • 御用学者を社会福祉団体の代表にして政府委員に起用して統一教会の便宜を図らせる。
  • 御用学者は統一教会からの寄付金で儲ける。


こうした因果関係がありそうです。

これだけではなく、東京五輪にからんだ汚職もあり、統一教会の名称変更の件もあり、安倍晋三の闇はそうとうに深そうです。

反日左翼のメディアが大喜びで報道しています。

こういうときこそ保守論壇が安倍晋三を厳しく糾弾すべきなのですが、そんなものはありません。保守がないのです。

エセ保守はあくまでも安倍晋三擁護です。これではだめですね。