戦後日本が政治的にも経済的にも衰退してしまった原因は、アメリカ化、朝鮮化、共産化にあります。元を正せば、GHQの占領政策です。

安倍晋三が国会で答弁したとおり、占領政策はつづいているのです。

アメリカ化といえば、いうまでもなく竹中平蔵のパソナやアフラックが象徴的です。奴隷商人国家アメリカに留学し、奴隷商人根性を学んで帰国した竹中平蔵は、低賃金労働者を奴隷のように行使して、自分だけ大金持ちになる仕組みを構築してパソナの会長におさまっています。アフラックは日本のガン保険を独占していますが、公正取引委員会はダンマリです。



また、日本はアメリカ国債を大量に買わされていて、それを自由にはできません。米債に手をつけた中川昭一氏は失脚させられました。読売の記者越前谷知子に毒入りのワインを飲まされたようです。背後にはナベツネがいるようです。中川昭一は保守政治家だったが故に潰されました。



朝鮮化は絶望的なレベルまで進んでいます。パチンコ利権の蔓延、朝鮮系カルトの蔓延、朝鮮系政治家の跳梁跋扈、言論界や芸能界の朝鮮支配など、もはや完成しています。昨年の東京五輪は、在日朝鮮五輪でした。著しいのは財界の朝鮮化です。孫正義やユニクロがのさばるようではね。

政界もひどいものです。その代表が親の代からパチンコ議員である安倍晋三です。



共産化もひどいです。法曹界はもはや共産主義者に支配されています。弁護士、裁判官、法務省、すべてが共産化しています。なかでも深刻なのは地方行政の共産化です。共産主義者の渡辺恒雄が読売新聞の社主であり、その愛人が保守論客の櫻井よしこです。笑うほかありません。

このような状況であってみれば衰退するのは当たり前です。GHQの思惑どおりになっているだけのことです。そして、その政策を推進しているのが自由民主党というエセ保守政党です。

衰退の本当の原因に踏み込まないかぎり、どんな対策を打っても無意味です。