自由民主党の総裁選挙が始まりました。候補者は四名です。

このうち野田聖子候補は、その夫が帰化した朝鮮人で元暴力団員であると裁判所に認定されています。つまり、元極道の妻です。

こんな人物を総裁に推薦した20名の推薦人というのはどんな考えを持っているのでしょう。二階幹事長に言い含められて、お金でももらったのでしょうか?

目立つのは三原じゅん子ですが、渡海や浜田というのは世襲議員です。どこかの傀儡かも知れませんね。とにかく、野田聖子を推薦した20名は記憶しておいて良いと思います。

 

また、河野や岸田の推薦人はたしかにリベラル左翼であり、自民党がいかにパヨッているかがよく分かります。自民党は保守ではなく、左翼です。高市の推薦人はたしかに保守的ではありますが、あくまでも相対的な意味で保守であるに過ぎません。

 

ようするに党内の争いであり、狭い範囲のことです。大きな視野で政界を眺めるとほんとうに茶番にしか感じられません。総裁選の討論もきわめて限定的なテーマに終始しています。無難なところに収めているとしか思えません。