自民党の総裁選挙がニュースになっています。

左翼メディアは岸田、石破、河野など真性の反日左翼を推しています。

エセ保守メディアは高市早苗を盛んに推しています。

これがプロパガンダです。左翼メディアとエセ保守メディアが共同してプロパガンダしているのです。

保守と革新の争いがあるかのようにプロパガンダしています。

しかし、達観すれば、自民党という左翼政党内での小さな争いに過ぎません。左翼同士の争いに過ぎません。

これこそが「閉ざされた言語空間」です。

もちろん、誰がマシかな、という選択肢はあります。河野洋平のクソ息子の河野太郎が総理になるなど考えるだけでもイヤになります。

 

 

高市早苗が総裁になってもたいして変化は起こりません。自民党が在日朝鮮人特権と占領政策を保守することは明らかです。安倍晋三と同じことです。同じことがくり返されるでしょう。

憲法改正や拉致問題や竹島問題などは口先だけで、典型的なヤルヤル詐欺です。

高市早苗が総裁になっても、安倍晋三と同じように保守層をだまして左翼政策を推進することになるでしょう。エセ保守の無限ループが続くだけです。中曽根、小泉、安倍、そして高市と同じループです。

選挙前だけ保守化するのが自民党の習性です。その順番が高市早苗に回って来ただけです。

それにしても保守層の有権者は簡単にだまされますね。中曽根にだまされ、小泉にだまされ、安倍にだまされ、こんどは高市にだまされつつあります。いいかげんに気づかないのでしょうか?

朝日や毎日もプロパガンダなら、産経もHanadaもWILLも虎ノ門もプロパガンダです。

エセ保守言論は、安倍を誉め、スガを誉め、いまは高市を誉めちぎっています。節操のないプロパガンダです。

常に正確な政界地図を常に頭においておけば、マスコミにだまされることはありません。日本には保守政党がないのです。