チャンネル桜の水島総がしきりに我那覇真子氏を批判し、非難しているのですが、その理由は、我那覇真子氏が昨年の8月に靖国神社で演説した際、安倍政権批判をしたことが原因のようです。

これはすでに定説ですが、水島総は安倍信者であり、チャンネル桜は自民党の傀儡です。実際、キャスターの顔ぶれ、出演者の顔ぶれを見ればわかります。ヘイト法の西田昌司や金粉ホラ吹き男の青山繁晴を起用し続けているのです。

さて、我那覇真子氏が靖国神社で行った演説内にある安倍政権批判の部分を文字おこししてみます。

「日本滅亡グローバル化政策を強力に推し進めているのが、なんと真正保守をうたわれている安倍政権というのは、どういうわけでしょう。政権一代でこれほど日本を壊した例はほかにはありません。空前前絶後とはこのことでしょう。

幾つか例を上げると、TPPはヒトモノカネの流れを自由にすることで国境を実質的になくし、その結果、国民経済と国民国家を消滅させていきます。アイヌ新法は虚偽をもって日本国を分断することになります。アイヌは先住少数民族ではありません。種子法廃止は、日本農業を根こそぎにし、改正入管法という名の移民法は日本をとりかえしのつかない多民族国家にし、体罰禁止法は日本の躾を消滅させ、そのほか水道民営化、電力の発送電分離などたくさんの日本解体法案が成立してます。

戦後レジームからの脱却を目指すという現政権が実際におこなっているのは、むしろ、戦後レジームの完成なのです。

われわれは日本の魂を守るため、いいかげん目を覚まさなければなりません。何に目覚めるのか、国難の正体に目覚めるのです。保守の皮をかぶり国を売るような人々が国の中枢をにぎっているということを知らなければならないのです。

今の日本は外からのコントロールにされるがままです。いわば外圧グリーバリズムです。自主憲法制定、不羈独立という結党の精神を忘れ、それどころか、その真逆を行く現政権はすべからく党名を日本グローバリズム党に変えればよろしいかと思います」

まったく、そのとおりです。

しかし、安倍信者の水島総や、エセ保守ババアの櫻井よしこは、この我那覇真子氏の演説に発狂し、我那覇氏をつぶしにかかっているのです。まさにエセ保守です。確かに安倍政権にとっては痛点ですね。

だから水島総は我那覇つぶしにかかっているのです。かつて田母神俊雄氏が独自に政党を立てようとしたら、水島につぶされました。水間政憲氏が法務省の出入国統計にある矛盾を指摘したらチャンネル桜が「デマだ」といってつぶしにかかりました。いずれも自民党に対する打撃になるからです。

自由民主党は左翼です。創価学会公明党は中国共産党の一部です。野党は反日極左です。チャンネル桜もエセ保守です。

保守といったら日本第一党しかありません。



我那覇真子・靖国神社「英霊に国難の正体(安倍政権)についてご報告します」【特別提言】令和元年

 

 

 

P.S.鍛冶俊樹氏の冷静なチャンネル桜の暴露話も参考になります。

https://www.youtube.com/watch?v=6Mumf7c8feU