労働統計の改竄が問題になっています。この問題の根っ子は緊縮財政にあるようです。予算がないから統計の作成がいい加減になった。精度が下がったというわけです。高橋洋一氏のグラフが明確です。

予算がなく、人員がいなくなれば、仕事ができないのは当たり前です。統計の作成はとても手間暇のかかる仕事です。精度が荒くても、精度があがっても、成果物は統計です。一見、おなじなのです。だからこそ緊縮の標的にされたのでしょう。ですが、精度の悪い統計など信用できないし、国家の舵取りを誤らせる重大事態です。
誤った統計数値に基づいて政策判断をしたら、国策は無茶苦茶になるでしょう。財務省の緊縮財政が政府機能を破壊しているのです。
統計職員だけでなく、自衛隊も定員を満たしておらず、治安を守る警察や海上保安庁も低予算のままです。政府機関のありとあらゆる面において劣化が進んでいるのです。
その結果がデフレ経済の継続であり、バレバレの好景気プロパガンダであり、「移民に定義はない」答弁であり、スパイ防止法をつくらないという無策であり、各種の不祥事です。
緊縮財政が政府の劣化を招いたら、敵国の侵略を招くことになります。安倍内閣の警戒心の無さには呆れるほかありません。
政府機能の劣化をすでにあきらかです。その弊害が明らかな緊縮財政を今すぐやめるべきでしょう。
この統計改竄の不祥事は安倍内閣の致命傷になるかも知れません。一事が万事です。
第二次安倍内閣は長く続いているというほか、何の成果もありません。中韓の反日プロパガンダは続いており、デフレ経済が続き、靖国参拝はできず、消費増税をやる予定だし、竹島も拉致被害者も帰ってこない。もうすでに死に体です。
安倍内閣をほめあげる保守言論など朝日新聞と同類のインチキです。