渡辺惣樹著「戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実」を読みました。

この本の中に印象的な言葉が出てきます。

「小国の強欲」

という言葉です。

〇ポーランド
 第一次大戦時、ポーランドという国はありませんでした。大戦後、ポーランドは復活し、ポーランド大公国の領地を要求しました。ポーランドが大拡張した時期の領土です。これには戦勝国からも批判が起こりました。結果、敗戦国ドイツに対してポーランドは過酷な要求を突きつけることになりました。マクミランは次のように書いています。
「連合国列強は、ポーランドは強欲で無責任だと感じた。ポーランドの隣国はみな恨みをもった。各国が憎しみをもった。そして、1939年夏には、ポーランドはふたたび地図から消えることになった」

〇チェコスロバキア
 この国も第一次大戦時には存在しませんでした。ベルサイユ条約の結果としてつくられた人工国家でした。チェコスロバキアも、連合国列強が眉を顰めるほどの領土を要求しました。そして、ドイツ、オーストリア、ポーランド、ハンガリーの領土を奪い、憎まれることになりました。第二次世界大戦の直前、チェコスロバキアは、自壊するようにヒトラーのドイツに呑み込まれました。これを欧州諸国は助けようとはしませんでした。

小国だからと言って正しいとは限りません。小国だから正義とは限りません。小国も大国と同様に強欲なのです。弱いからといって可哀想などとおもってはいけません。そのように歴史は教えています。小国のエゴが戦争を引き起こすこともあります。そして、小国は小国ゆえに強欲のしっぺ返しをくらうのです。

以下、本書からは離れますが、「小国の強欲」という言葉は、戦後の韓国にピッタリ当てはまると思います。
 
尖閣諸島を日本から奪い、日本から多額の経済援助を引き出し、たえまなく日本ヘイトをくり返す韓国人の姿は、第一次大戦後のポーランドやチャコスロバキアとそっくりです。あるいはそれ以上です。

昨今も、能登半島沖におけるミサイル発射用レーダー照射問題で韓国は逆ギレし、インチキな証拠映像を捏造して世界に向けて発表しました。恥知らずと言うしかありません。韓国という小国は、実に強欲で衆愚で救いようのない嘘つきです。

 

もはや日韓断交しかないでしょう。

中国や北朝鮮も韓国とおなじですね。「小国の強欲」という言葉は、特定アジア三国にピッタリです。