日本政府は消費税率を上げようとしています。一方、法人税を下げようとしています。デフレが二十年も続いているにもかかわらず、なおデフレをつづけようとしています。
医療や介護分野の人件費を低く抑え、日本人の労働意欲を減耗させています。それでいて移民を受け入れようとしています。
労働力不足だとさわいでいますが、働いていない日本国民はたくさんいます。労働力はあるのです。ただ、賃金が低くおさえられているために働く意欲が湧かないのです。生活が成り立たないので離職していくのです。
そんな職場に技能実習生という名の低賃金奴隷を入れています。低賃金で働かされている外国人です。現代の奴隷です。
技能実習生と日本政府との間には民間のブローカーがいて、技能実習生のパスポートをにぎっています。技能実習生はブローカーに言われるままに働かされているのです。
自民党によるこれら一連の経済政策は、経済成長を放棄しているかのような政策です。
日本政府はいったい何を目指しているのでしょう。それは株主の利益を最大化するための経済政策です。
この動画が答えを教えてくれています。
三橋TV第11回【増税は法律で決まっている!】
株主が儲けるためには企業の純利益を最大化させなければなりません。株主配当を最大化させるためです。
政府は、純利益を最大化するために法人税率を低くし、人件費を低くするために外国人労働者を入れ、税収不足を補うために消費増税をする。自民党の経済政策はこんなものです。アメポチです。竹中平蔵のやった路線です。
政府自民党は、アメリカの株主の方を見ています。日本国民のことなど見ていません。アメリカの投資家の顔色を見ているのです。要するにアメポチ経済政策です。
このバカバカしい日本政府の従米株主経済政策を終わらせねばなりません。日本国民のための経済成長政策を推進する政党をこそ支持するべきです。
その意味では、自民党も維新もだめです。極左政党はマルクス脳ですから、絶望的です。どの政党もダメというのが今の日本の政治です。
今の日本には、保守政党もないし、国民経済政策を採用する政党もないのです。しかも、それを指摘して政府批判をする学者もおらず、マスコミもない。
何という惨状でしょうか。がんばれ三橋貴明。