高校無償化の対象から朝鮮学校は除外されました。これを不服として全国で五つの訴訟が朝鮮学校側から起こされました。
このうち四判決では朝鮮学校側の訴えが棄却されました。ただ、大阪地裁だけは朝鮮学校の勝訴としました。
大阪地裁は「北朝鮮の指導者に敬愛の念を抱き、国家理念を賛美する内容の教育が行われ、朝鮮総連が一定程度関与している」としながらも、民族教育の意義を踏まえれば「不当な支配」とは評価できないと判断したのです。
大阪高裁は、二審において朝鮮学校は無償化の対象にふさわしくないとしました。
北朝鮮の指導者や国家理念を肯定的に評価する教育が行われることは朝鮮高級学校の教育目的に沿うものの、「北朝鮮の指導者を絶対的な存在として礼賛し、朝鮮労働党や朝鮮総連を褒めたたえる」教科書を朝鮮総連の傘下事業体が発行していることや、朝鮮総連が財政面での支援をしていることなどを挙げ、朝鮮総連は「教育内容にかなり強い影響力を行使している」と認定したからです。
まともな判決です。
この一連の訴訟において、朝鮮学校の訴訟権がきちんと保証されている点に注目すべきです。日本では、拉致国家の関連組織にさえ訴訟権を認めているのです。これほどの人権国家はありません。この事実を国連人権委員会のバカ委員に教えてやるべきでしょう。
北朝鮮や中国だったら、訴訟さえさせてもらえないでしょう。
このまともな判決に朝鮮学校は不服のようです。反日左翼メディアも朝鮮学校を持ち上げて、差別だと書き立てています。「不当判決」と煽っています。
しかし、だまされてはいけません。これが公平というものです。北朝鮮を優遇などしてはいけません。「在日朝鮮人憐れみの令」は全廃せねばなりません。