かつて日本が日露戦争に勝利し、列強諸国と肩を並べるようになると「黄禍論」という人種偏見に満ちた言論が世界中に広まりました。
白人たちは本当に独善的でした。成り上がりの日本を人種ゆえに差別していたのです。これは歴史です。日本にとっては実に迷惑でした。しかし、白人の優越が当然の時代でした。
日本に対する悪質なプロパガンダは執拗につづけられました。日本は、これに抗議したり否定したりしていましたが、プロパガンダは意図的に実施されるわけですから、止まるはずはありません。
21世紀のいま、世界に「黄禍」が広がっています。
中華人民共和国という共産主義一党独裁国家が経済力と軍事力と陰謀で世界に支配の手を広げています。
チベットとウイグルに対しては露骨な武力的侵略を実施しています。
そして、日本、オーストラリア、アメリカ、欧州、アジア、アフリカなど、すべての国々へと中国は間接的な侵略の布石を打っています。
先進諸国に対しては思想浸透する。開発途上国に対しては金を貸し、返せなくなるようにして、港湾や資源採掘権を得る。一帯一路などはまさにそうです。
日本の国会でも、中共の手先となった野党各党が安倍内閣を倒すために政党支持率を犠牲にしてまで森友、加計、日報などの瑣末な議論をおこないつづけています。
まさに世界的な「黄禍」です。中国共産党こそ黄禍です。
でも不思議ですね。かつてあれほどさかんに世界に広まった「黄禍論」がいまではまったく聞かれません。「中共黄禍論」とでもいうべき中国共産党の世界浸透に対して、世界のマスコミは沈黙しているし、無警戒すぎるようです。
おそらく世界のマスコミはすでに中共のマネーに冒されているのでしょう。
いまこそ、ほんとうの「黄禍」が世界に広がっています。