専守防衛は、国家戦略としては悪くない方針です。
日本は侵略しないという国是の裏返しですから、国家戦略としては良い思想です。
日本は隣国を侵略する必要が無い。日本の隣国はろくでもない民族ばかりです。支那も朝鮮も五千年の混沌です。あんな場所を統治したところで良い事はありません。負担になるばかりです。それはすでに経験済みです。
ですから専守防衛は国家戦略としては良いのです。
問題は、専守防衛が自衛隊の戦術や兵器開発までをも規制しているところです。
専守防衛だから攻撃兵器は持たない。専守防衛だから核武装しない。専守防衛だから・・・。
バカバカしいことを自衛隊はやっているのです。
戦術レベルでは大いに攻撃可能な装備を自衛隊に持たせるべきです。世界最強であっても構わないし、状況によっては一時的に敵国の領土を占領しても構わない。ただ、それは一時的占領であって、戦争終結後には撤退させる。これが専守防衛です。
専守防衛は戦術思想ではありません。兵器開発の思想でもありません。
この点が誤解されていることが問題です。戦術レベルでは攻撃兵器でも防御兵器でも何でも持てば良い。あくまでも戦術は攻撃的であるべきです。負けてしまえば防衛などできないのです。敗北すれば侵略されるのです。
専守防衛は、国家戦略ではあるが、戦術思想ではなく、兵器開発思想でもない。こうした事情ですから、専守防衛を旗印にして自衛隊の戦術や装備に制限を加えることは誤りです。
この常識を国民が共有するべきだと思います。