世界にはプロパガンダの得意な国がたくさんあります。
イギリス、アメリカは得意です。第一次大戦におけるイギリスの対独プロパガンダは大成功でした。アメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領もプロパガンダが上手でした。見事にアメリカ国民をだましました。
そして、なんといってもプロパガンダが得意なのは共産主義国です。スターリンは世界の文豪を招いて至れり尽くせりのご接待をしてソビエトについて好意的な文章を書かせました。同じことを中国や北朝鮮がやっています。
ヒトラーも左翼ですから、スターリンと似ています。
そして、ユダヤ人も負けてはいません。実に巧妙に被害者プロパガンダをします。これを真似ているのが韓国です。支那人も古来より口が上手く、これに共産主義が加わって世界最強のプロパガンダ国家になっています。
日本はと言えば、世界の訥弁国です。日本が第二次大戦に巻き込まれ敗戦した原因を突き詰めていくと、訥弁だったから、という単純にして明確な原因につきあたります。訥弁ゆえに数百万の犠牲者が出たとすれば、日本人が反省すべきは「訥弁」です。陸海軍ではありません。ですから自衛隊を縛り上げても意味はありません。
訥弁ゆえに日本を亡国に追い込んだ政治家と外務省こそが反省すべきです。松岡洋右がひとりで頑張っても限界があったに違いありません。
今でも日本は訥弁です。サイモン・ビーゼンタール・センターや中共や韓国やシー・シェパードなどの悪質なプロパガンダに対して日本の政治家と外務省は本当に無力です。ヤル気がないと言うべきでしょうか。敗戦の反省がないのです。
世界的に見てもプロパガンダが戦争の原因だといえなくもありません。であるなら、世界平和のためにプロパガンダを禁止したら良いでしょう。捕鯨とか核兵器とか差別とかもいいですが、プロパガンダをこそ国際的に取り締まるべきです。
日本政府は国連を活用すべきだと思います。ただ従うだけでは脳がありません。プロパガンダ禁止条約を提案し、国連にプロパガンダ禁止理事会を設置します。そこで悪質なプロパガンダを取り締まるのです。これをやるなら、国連は日本にとって大いに意味のある国際機関になるでしょう。
かつて日本は国際連盟に人種差別撤廃条項を提案しました。その心意気を思い出して、日本政府の奮起を期待したいです。