日本のマスコミは、安倍晋三首相のことを独裁者などと報じますが、何ともバカげた報道です。独裁者というなら、習近平、金正恩、プーチンでしょう。
日本のマスコミは習近平について実像を報道しませんのでよくわかりませんが、どうも習近平という人物はとんでもない野心家のようです。
もともと習近平は、江沢民派の支持を得て主席の地位を獲得しました。ところが、その後、習近平は江沢民派への弾圧を実施しており、要人を次々に粛清しています。
さらに、アメリカ海軍の監視下において、南シナ海の各地に海上基地を造ってしまいました。オバマ大統領が大間抜けだったとはいえ、たいした度胸です。アメリカに対して太平洋を二分しようと提案したのです。習近平はアメリカと対等な立場を得ようとしているのです。
そして、驚くべきことに、南シナ海に基地を建設して手柄を立てた海軍の将軍を習近平は粛清したのです。まさに、狡兎死して走狗烹らる、です。恐ろしい。また、従来から続いているウイグル、チベットへの侵略はいよいよ進行しています。
さかのぼればアメリカのルーズベルト大統領がスターリンと手を握り、日本を叩き、支那を赤化したことが大間違いでした。そのツケを、いま、トランプ大統領が支払うべき時期にきているようです。
時を同じくして北朝鮮に金正恩という野心家が現れました。小さな国力しかない北朝鮮ですが、核兵器を有効に使って大国アメリカを翻弄しています。しかも、習近平とも関係を悪化させているようです。たいした度胸です。
実に残念な事ですが、北朝鮮をここまで育ててしまった張本人はアメリカと日本です。日本は、パチンコを止めず、朝鮮総連をつぶさず、朝鮮系銀行に公的資金を注入してきました。日本政府が北朝鮮を育てたのです。そのツケは日本人が支払わねばなりません。
時代遅れの独裁者がアジアにふたり登場したわけです。しかも、アメリカと日本が育てたのです。かつて、アメリカの経済援助がヒトラーを育てたようなものです。
願わくば、野心家同士、習近平と金正恩とでつぶし合いの戦争をして欲しいものです。かつて独ソ戦争が勃発し、世界を驚かせました。金正恩がヒトラーなら習近平に対して牙をむくかも知れません。
私がスパイなら、金正恩に満洲事変のことを教えたいものです。わずか二万の兵力で満洲を獲得した関東軍の戦略を金正恩にたきつけ、北朝鮮軍を満洲へと侵攻させてやりたいと思います。南進論を棄てさせて、北進論をとらせるのです。かつて日本がコミンテルンに欺されたのと同じです。
日本政府はアントニオ猪木を上手く使うべきです。それにしても、日本に諜報機関がないことは、日本だけでなくアメリカにとってもマイナスでしょう。