大東亜戦争中、特高警察と憲兵隊は目を光らせて警備をしました。共産思想や反戦思想を弾圧し、貧しい開拓農民を監視したりしました。

 

そのことは事実です。しかし、このことばかりを強調するのが戦後の偏向歴史観です。

 

特高警察や憲兵隊は、共産主義者や共産スパイだけでなく極右組織をも監視し、軍部内過激派を検挙したりもしました。右も左も監視していたのです。

 

戦争が始まると言論統制もしました。その程度のことは英米でもやったことです。ソ連やドイツではもっと苛烈でした。日本の憲兵隊や特高警察を「悪」のイメージで印象操作しているのは戦後の誤った歴史観です。

日本の歴史におけるいちばんの闇は、昭和二十年から二十七年まで続いた占領期です。占領期日本に置いてこそ、本当の闇の歴史が刻まれました。


特高警察や憲兵隊以上の大弾圧をやったのはGHQです。占領軍です。マッカーサー元帥です。アメリカ様です。この事実がなぜか隠蔽されています。

GHQは軍事裁判という名の私刑ショーを日本国民に見せました。数十万人を公職追放しました。言論統制のために焚書をしました。検閲もしました。その露骨な弾圧は特高警察の比ではなく、憲兵隊の比でもありません。まさに植民地支配でした。

この事実について徐々に明らかになっては居ますが、まだまだ周知が不充分です。占領期日本、連合国軍統治領日本、その時期において、占領軍が日本人に対して行った数々の大弾圧について我々は知る必要があります。

 

アメリカが日本を民主化などというのは、大嘘です。弱体化であり、国家解体でした。日本という伝統国家をアメリカ人という赤ん坊が壊したようなものです。

 

占領下日本において占領軍が実施した蛮行の数々はいまだに隠されています。それを明らかにすることで今の日本がはじめて理解できるでしょう。