戦後政治は新聞政治でした。

 

新聞が世論をつくり、その世論に政治家が追随する。特に昭和三十年代以降、進歩的文化人といわれた共産主義者が新聞に論説を掲載し、世論に多大な影響を与え、政治にも強い影響を及ぼしました。

 

その後、新聞にテレビが加わりました。新聞もテレビも左翼に支配されていましたから、政治が左傾化したのは当然です。

 

この悪弊が、ネットのおかげでようやく変わりつつあります。考えてみれば実にひどい政治情勢が長く続いたものです。御皇室が存続し得たことが奇跡のように感じられます。

 

とはいえ、今でもなおニュースショーは、テレビでもネットでも新聞記事をネタにしています。新聞など相手にしないでニュースができないものかと思いますが、今はまだ無理のようです。

また、左翼勢力が積極的にネット界へ進出してきているので、ネットも新聞と同じになる可能性があります。

 

新聞政治の弊害はいまなお沖縄において顕著です。沖縄の二紙はほんとうに偏向しています。沖縄の異常性を感じ取れるようになっただけ、本土の政治は少しだけ正常化したのでしょう。それにしても日本全体が沖縄のようだったのだと考えると冷汗三斗です。

 

今までがひどすぎました。今後、政治が正常化することを願います。