警察や検察が暴走すれば、冤罪が生まれます。無実の人が罪人とされるわけですから、事態は深刻です。事実として冤罪事件が発生しています。そして、マスコミは反権力の建前からこの問題を大々的に取り上げます。

同様に、弁護士が暴走すれば犯罪者が野放しにされることになります。被害者は泣き寝入りとなり、新たな被害者が生まれるでしょう。弁護士の暴走もまた深刻な事態です。本来ならば防げるはずの犯罪を新たに発生させてしまうのですから。実際、人権弁護士が無罪を勝ち取って無罪放免になった犯罪者が、釈放後すぐに再犯を犯して逮捕された事例があります。こうした問題をマスコミは取り上げますが、あくまでも警察の捜査を批判します。弁護士の失敗やミスを批判しないのです。

警察や検察の暴走と同じように、弁護士の暴走は恐ろしいことです。バランスのとれた報道をマスコミに要望したいですが、まあ無理でしょう。