こんにちは。女性のトイレ悩みをあっと言う間に
解決する、ぼ〜こりんです☆

 

突然ですが、みなさんは外出するとき、真っ先にトイレの場所を探していませんか?

映画を1本見終わるのも不安で、長距離バスや旅行なんてもってのほか。

私も、母がそうでした。

 


 

母の“トイレ恐怖”が始まったのは50代後半。

最初は「夜中に1回起きるだけ」だったのが、

次第に1時間おき、2時間おきにトイレへ。

病院では「年齢のせいですね」と言われ、薬と湿布だけ。

でも、母は治らなかったんです。

外出を怖がるようになり、旅行も映画もやめてしまいました。

「もう年だから仕方ない」──そう言いながら、笑顔が減っていく母を見て、私は心が痛みました。


 

調べてわかった“意外な真実”

実は、母の尿意が近かった原因は「膀胱」そのものにありました。

膀胱は“筋肉”でできています。

長年、力を入れて押し出すクセがあると、膀胱が硬くなり、尿意センサーが過敏になります。

つまり──

「膀胱が固くなってしまうと、ちょっと尿が溜まるだけで“もう出さなきゃ”と反応してしまう」

これが“トイレが近い”最大の理由だったのです。

 


 

💡多くの人が「鍛える」と勘違いしています

「骨盤底筋を鍛えましょう」と言われますが、

実は、鍛える前に“ゆるめて整える”ことが大切なんです。

膀胱や骨盤まわりは、緊張が続くと“力の抜き方”を忘れてしまいます。

深呼吸をしながら、足の付け根・下腹部を“ふんわり緩める”ことで、

尿意センサーの過敏さは少しずつ落ち着いていきます。

 


 

🌸母の変化

私はヨガインストラクター歴10年。
インドの高僧より解剖学を含めてヨガを学んだあと、
モルディブでVIP専属ヨガインストラクターとして働いていました。

そこで、「膀胱を緩める為の」簡単な分かりやすい運動を私の解剖学の知識から作り、

母には、毎日3分だけ“膀胱リセット呼吸”を続けてもらいました。

 

はじめは「こんなので変わるの?」と半信半疑。

でも、3週間後には夜中のトイレ回数が1回に。

1か月後には、なんと映画を最後まで見られるようになりました。

「トイレのことを考えずに出かけられる」──それだけで、表情が明るくなりました。

 


 

1日3分、“膀胱リセット習慣”を始めませんか?

膀胱を鍛えるのではなく、ゆるめて整える。

体の内側から“トイレに振り回されない体”をつくるための簡単セルフケアを、

PDFにまとめました。


 

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同じ悩みをお持ちの方へ、
「1日3分でできる膀胱リセット習慣」PDFをお送りします。

 

✔︎ 夜中のトイレ回数を減らす3分呼吸法

✔︎ 骨盤底筋をやさしく整えるストレッチ

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最後に

トイレの不安を“年齢のせい”で終わらせないでください。

膀胱も筋肉。ケアすれば、必ず変わります。

あなたも、もう一度“自由に出かけられる日常”を取り戻しましょう。

その第一歩は、今日たった3分から。

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ぼ〜こりん♪