境内のベンチに座り、沢山の眷属さんに囲まれて嗚咽しながらもお供えしたいなり寿司は全部いただきましたてへぺろ

少し落ち着いたかな~と思ったのも束の間。
時間にして数分のことだと思いますが、
源九郎稲荷神社が廃れていた頃くらいから、復興の為に尽力された方々、識子さんの参拝を促したこと、それらに依って徐々に参拝客が増えて今に至ること、何よりも「源九郎稲荷神社が大好き💕」と言う大勢の参拝者の信仰心、これらがグワーっと入ってきました。

源九郎稲荷神社が大好き💕と言って参拝してくれる方への感謝で胸が一杯になりまた号泣しました笑い泣き

私自身は初めての参拝なのに、神社側の立場に立っての感情と同時に二つ、私と「私の中の私」の二人の感情を同時に体験するという貴重な経験となりました。

この体験を通じて、人間の信仰心の持つパワーを肌で感じられたように思います。神仏や眷属にとってどれだけ大きいかが少しですが分かったような気がします。





つづく