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ニライカナイへ真っすぐに


昨夜、友人がパーソナリティを務めるラジオ番組で

リクエストメッセージが読まれました。


家業が手伝ってか、小さな頃からラジオが大好きで

よくリクエストFAXを送ったり葉書を書いたりしていました。


好きだった地元のローカル番組や、
としさん関連の番組。


小学生でVoiceless Screamingはアレだったかなぁとか、

週末お昼の全国放送でToshiさんゲストの時に名前を読まれて

それだけで劇的感動だったなぁとか、

せっかくToshiさんが葉書を読んでくれたらしいのにO.A.聴けなくて無念とか、

想い出はいろいろある。


今でもラジオはよくつけてる。

お気に入りの番組もちゃんとある。


ラジオ番組にリクエストしたのって、いつ振りだろう。

今はE-mailで出来るだなんて、わかっていてもビビッてしまう。



ラジオという媒体はすごいもので

何気なく聴いている人が圧倒的なので

特別興味もなかったような情報をも知り得ることができる。


 

私がリクエストしたのは、Coccoさんの 「ニライカナイ」



沖縄のことでいたたまれないでいる自分自身に今できること、

何もなくて何もできなくて、それでも何かないかと想っていて。


愛媛に住む人のどれくらいが

沖縄の基地問題を考えているかはわからない。


私がどれだけ沖縄をわかっているかなんて、1万分の1もわかってない。


だから、私が知ったかぶりに何を云うより

沖縄人の彼女が島を想ってうたう歌を

愛媛の人にも聴いてもらいたいって想った。


「沖縄?自分は今それどころじゃない」って人もいるだろう。


それでもいいんだ。 わたしだってそうだ。

ただ、知ってもらいたい。

それも立派なわがままかな。

 


沖縄住人じゃないから生まれる罪悪感のようなものが付き纏う。

「結局 “よそ者” にはわからない」

いたたまれないのはそれなのかもしれない。

それを押し付けるつもりじゃない。

そんなものより、この歌が世界に届けばいいと心底願う。


そして、十数年ぶりにリクエストというものをしてみた。


Coccoを知らない人も、沖縄を知らない人も、

基地なんてどうでもいいと想っている人も、
投げ出した人も、

平和を願っている人も、


いろんなものを抱えて 同じこの星で生きていて

悲しかったり、痛かったり、苦しかったり してるんだ。


向き合わないと 決して終わらないものがあって

逃げようが 刺し殺そうが 消えない記憶があって


いつまでも安心して生きていけないのは


皆おなじか。



誰かにこの歌が届いたとして

私のなにが浄化されるわけでもない


なんでこんなことで悩まないといけないのか

なんでこんなことを考えないといけないのか

どうして開放されないのか

一体何のための基地なんだ?


巡りめぐって そんな疑問が生まれたら

沖縄もアメリカも、世界中が
もしも生まれ変われたら


グラウンド・ゼロにも

鉄じゃなく

花が咲くかもしれない。


傷ましい姿の原爆ドームも

もう美しい場所に生まれ変われるかもしれない。



みんな、どう生きたいんだろう。 


手を繋ぎたいって、想わないかな。


そんな夢は、ただの夢?






Live, Live and Live-ニライカナイ2



その目が欲しいの
微笑んでくれまいか
ベルを鳴らして
そこに居てくれまいか


永久の
ニライカナイ


祈りを掛ける者 在れば
諸共 燃やす者も有りの世の中
愛よ 愛々 命どぅ 宝だから


蹴散らしながら 歩けど
もっと赤花
白妙の雲 奪って
もっと雨


龍神よ 出でよ
眠れぬ獅子よ 叫べ
生まり島 忘んなよ
踊れ 踊れ 輪になれ


手を振って
ニライカナイ


祈りを掛ける者 在れば
諸共 燃やす者も有りの世の中
雨は 雨は 罪人の上にも降る


蹴散らしながら 歩けど
もっと赤花
白妙の雲 奪って
もっと雨


右へ左へ 火を吹き
ひとつふたつ
西へ東へ
雨は 罪人の上にも降る
南の風の中

ニライカナイ / Cocco



Live, Live and Live-ニライカナイ1


こっこさんが手に持っているのは

沖縄の伝統工芸 金細工またよし の 「 ジーファー 」(かんざし)

 

6月11日(金曜日) テレビ朝日系 「ミュージックステーション」 に出演。

新曲 『 ニライカナイ 』 (6/9発売)を 歌うんだはず。

 

琉球國祭り太鼓と一緒だったらいいな。


ネギの音が聴きたい。

 

 


香りの記憶



on Sunday。

仕事終わりに急いで書店へ。
21時50分。
閉店までに間に合った。

Coccoさんの小説が入荷しだしたと知り
早く読みたかったけど、
なかなか本屋さんに行けずにいて。

明屋書店は数年前からリニューアルが進み
私が小さな頃から通っていた石井店も
何だかスタイリッシュな本屋さんになっています。

社長はライブでたまに会うのだけど
とてもしっかりした社長が
娘さんの尻に敷かれた感じが微笑ましい。

店内はJAZZが流れていて
わたしには心地良い。



お目当ての 『ポロメリア』 は、平積みされていて
もう2冊しか残ってなかった。


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何となく下を取ったら、埃がついてた。
…手垢のついた上よりはなんていう私の考えの方がよっぽど汚い。
それをパパッと払って、大事にレジへ。


帰宅してからの仕事を終わらせて、
夜中、大事に読み始めた。

夜明けが朝になった頃、本を閉じる。

ゆっくりだけど、一気に読んだ。


なんでかな。
すごく安心した。

ものすごく。


私にとっては、とても大切な内容だった。

次に読むのは、しばらく先だろう。

何度も何度も読むってのは
晒すような…
人の傷を抉るような
こころを覗き見するような気がして

不必要だと感じるから。



読ませてもらってよかった。

読めてよかった。


ありがとうってのもちがうのかな。


安心したっていう事実だけ。


私の中にある記憶と
蘇る懐かしい感情。

ゆるせない自分と
「もういいよ」


そろそろ解放していいものがあるのも
わかった。


ぱっぱらぱーの私が
抱えてたちっぽけ。




昨日は1時まで飲んでいて、5時過ぎに目が醒めた。
2時間程しか眠ってないけど、頭が痛くて目が醒めた。

頭使いながら飲んだからか?
まさかの二日酔い?かと想いきや
若干風邪をひいちゃったみたい。

6月なのにさむい。

宝石箱



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小雨。

霧で町が滲んでる。


きれい。


なんだか、うれしくなる。
がんばれる。