20101229

今日は、朝から大掃除の続き。
昨晩のお酒も残り、午前中はかなりしんどい感じでした。

が、まあ、自分の部屋は終わってあるので、偉そうに他の部屋の掃除の指示を。

大掃除なんてものは、年に一回しかしないようなところもするので、大掃除というわけで、ありとあらゆる生活習慣が堕落している配偶者には理解ができない様子でした。

でも、まあ、怒鳴りながらも、全体の9割くらいの場所は終わったようです。
あとは、引越しのときになるのかな。

長女と次女に旅をさせようと思い、ぼくの実家まで子供だけで電車を乗り継いで生かせることにしました。
前日からの調査の上だったのですが、さすがに心配です。
実家に帰省する三女と嫁が岡山駅まで同行するのですが、何があるのかわからないので、探偵みたいなことを。


難なく電車に乗れたようです。
数十分後、到着の連絡をもらい、なんだか、ひと仕事終えた気分。

ビックカメラでハードディスクのシリコンカバーを購入。
ゴルフのプチバックも買いました。
日替わり限定商品をカカクコムで調査。大して変わらないじゃない。
しかも、機能的に販売が難しいやつがチョイスされてました。


というわけで、静かな自宅にストレスはなく、この日の外食はナシ。

20101228-2

高架下ホルモンで酔っ払ってしまったので、大吉に。
こんな御用納めの日に大吉などに行く人は少ないだろうと、陣中見舞いに。

ぼくの苦手なおじいちゃんが一人でした。
店の前の歩道にアウトローな置き方の自転車があるので、入る前から奴は居るだろうと思ってましたんで、軽いダメージで女将の勧める奴の隣の席に着席。

奴はすでに酩酊に近い状態。
フラフラのジャブを軽く交わしながら、マスターや女将とお話を。
家に帰ってもストレスがたまるだけなので、おなかもいっぱいですが、時間つぶしを。

ビンビール
きも２
ずり２
み２
なんこつフライ
スタコフロート
焼酎の残り

となりに座った紳士と一般的なお話をしながら、ダラダラと時間をつぶさせていただきました。
京都の話してましたね。
あと、天下一品と第一朝日のラーメンの味の話。
岡山の天一は本店とは変わった味がするということで。不味いとかそういう話ではなくて、味が異なるということで。

20101228-1

今日も朝から二日酔い。夕方くらいに体調もよくなりました。
相変わらず家庭に疲れているので、お酒を飲みに。
店の前を一度通り過ぎたのですが、信号に引っかかったのと、焼き鳥よりも強い刺激でストレスを解消したいと思ったので、踵を翻し、高架下ホルモンへ。
客は少ないと思い込んで入店したのですが、意外と人が多くて驚きました。
人差し指を立てて、胸の前でその人差し指をひらひらさせながら、ズカズカと、カウンター席に。
引き寄せたイスにタレらしきものがついてて、手が汚れてしまいました。
飲食店のアルバイトをしていましたが、テーブルの下とか、イスって、意外と盲点だったりするんで、激しく不快感を感じながらも、着席。

注文したのは、
ひとはらホルモン480円→504円
ビンビール550円→577円
まかない生レバー300円→315円
焼酎麦(いいちこ)ロック400円→420円
合計1730円→1816円

いいホルモンを使っているので、臭みは感じられません。
お安く飲み食いできて、とても幸せでした。
しかし、騒がしすぎるので、お一人様には少しキツイかもしれません。

気になったので、会計のときに質問を。
高架下弁当1000円はお持ち帰り専用だそうです。

観葉植物

以前、アホな嫁が観葉植物を買ってきた事がある。
風水かなんかで、洗脳されたらしい。

で、一週間くらいで、葉っぱが枯れて無くなってしまった。
ようは、枯らしてしまったのだ。

日陰で育つ植物に毎日日光浴をさせるとか、水分の必要のない植物に毎日みずやりをするとか、こうして書いてみればその行動はキチガイそのものです。
アホな奴。
育て方をしらないし、調べようともしない。
アホの典型である。
そういう奴は、占いとかで、自分のステイタスを上げようとする。
まずは、実際に努力して自分の力で向上しようとするべきだ。
次に、運を天に任せるのは、やるべき努力をし、これ以上実際に努力することがなくなってしまった人が許される行為だ。

最後に身近な人間ではあるが、こういう人達は、他人の言葉に耳を貸すことが出来ない。
歴史を振り返れば、神官などにみられる、少し賢い詐欺師に従順に使えた人なのだろうね。いわゆる、俗物という奴だ。僕は、こういう人達と仲良くすることが出来ない。仲良く出来ないということを克服する。宗教の、価値観の異なる人間と共存する努力をする。
配偶者がこういう人間だということは、僕が常に向上心を維持して生きて行こうと誓ったことの証明になっていると信じている。

20100120日帰り東京出張

今日は日帰りの東京出張です。
新幹線の中には、いろんな人がいて楽しいです。
その前に僕の隣には姫路から乗車している紳士が一人。
岡山から品川まで、何でこんなに早く隣席に気を使わにゃならんのよ。
と、思うのだが、早割切符などというお得な手段のため、全然我慢することとする。


僕は好んで通路側に座っている。
トイレにもすぐに行けるし、有事の際にすぐに移動できる気がするのが、安心にもつながっているらしい。
で、この指定席の通路、通る人をチラリとみれば、十中八九その人と目があう。
デブなおばさんだ、すれ違い様、彼女のカバンの中が見えた。マクドの紙袋が、しわくちゃになって入ってあった。時間がなくて食べ切れなかったのだろうか？袋の中の冷めた食べかけのチーズバーガーが見えたような気がした。
やはり、太る人にはそれなりの生活習慣があるようだ。そんな僕も飲み歩きすぎだ。


仕事で研修というものがある。場所は新宿だ。新宿といっても、五丁目なので、四谷と言った方が良いかもしれない。
で、その近所に宿をとるのでその辺で晩飯を食うことが多い。
で、良く行く店がある。

今日は日帰り東京出張なので、昼過ぎに新宿に到着して出張先に向かう。
新宿駅近辺のランチは高い１０００円近くするものがほとんどだ。
ハラは減っていないし、体に悪いので昼メシ抜きでも構わないと思っていたが、向かう途中で、晩飯で良く利用する店の前を通った。

おっ、ランチもやってるじゃん。
今日の夜は顔を出せないので、食べることにした。ランチメニューはほとんど６００円。さすがだ。
少し嬉しい。
研修中は毎晩通うので、何となく顔を覚えてくれているに違いない。


さっさと食事を終え、現場に到着しました。
日帰り東京出張。
移動時間は片道４時間弱。
往復８時間半。
実作業時間は３時間。

なんとも複雑な気分です。
昨日、午後から岡山の職場から姿を消した職場の後輩に、出張先で出会いました。
挨拶をしてくれました。
しかし、僕は彼がその場にいることが理解できず、挨拶をされた後も、彼の存在を不審がってしまいました。
ありえへん。ありえへん。
日帰り東京出張なんてありえへん。
あいつは昨日の昼過ぎに岡山を出発して前泊で東京出張。
年下とか年齢とか関係ないが、ありえへん。

今度からは、前日か次の日に、自腹で宿泊してやろう。
そう、心に誓いました。