今日もいろいろあった。
まずは、TOEICを受けました。
数年間何もしていなかったので、新鮮なほど聞き取れなかったし、読み取れませんでした。
しかし、なんだこれ?みたいな難問には思えませんでした。
ただ、言葉がわからなくて読み取れない。
何を言っているのかわからない。
大学入試のような、クスッと笑ってしまうようなウィットに富んだ話はないので、読んでて面白くない代わりに、意味のわからないアメリカンジョークもなくて、難しいほどではないと思える程度でした。

が、わからないことが多いということは気分の悪いことです。
すっかりストレスが溜まってしまいました。

有給休暇を利用しての試験だったので、試験後は自由時間でした。
初売りで作ったスーツを受け取りに行きます。
で、自転車に乗ろうとしたとき、一本足スタンドの自転車が妙な角度で立っています。
ありゃ。後輪、パンクしてる。
あそこだ。
通勤路上に、どっかのバカが青いビンを割ってて、その歩道に隣接した店も片付けないのよ。二週間ほど前から。そのビンのかけらをふんでしまったに違いない。
割る奴も割る奴だが、それを片付けない店って言うのもどうしたものか。
その店、正月休みには、のぼりを出しっぱなしで、そののぼりが倒れて飛ばされて歩道をふさいでたし。
そんな店の周りの美化に勤めても給料なんか上がるわけもないと思っているスタッフに、そうした些細な心遣いが客足につながるということが理解できないオーナーの店だから、仕方がありませんが。

で、空気を入れて少し走れそうな感じだったので、10年ぶりくらいに作ったスーツを取りにはるやまへ。ところで、仕上がりに二週間弱って、どれだけ忙しいねん。
はるやまさんって、量販店じゃないの?

で、最近、努めて実行しようとしている、ワンピース読破に向けてネットカフェへ。
がっつり五時間コース。10冊ほど読めました。ちょうど27巻を読み終えた時点で、タイムアップ。
アイカフェを利用しているのですが、フリーフードっちゅうのがあって、17時にはドーナツ。21時には豆腐スープ。いずれも、たいしたものではないが、空腹のマンガマンにとってはありがたいものでした。

終われば時間は22時前。
大吉には寄らず、まっすぐに帰宅することができました。


今日は水曜日。
会社では残業を控えるような動きがある日だ。
関係なく18時で会社を出る。
メターボな僕は、フィットネスクラブへ。
実は明日はTOEICの試験があるのだが、ここ二ヶ月、事前学習は全くできず、試験前から残念極まりない。

そんなことが気になっているのだが、そんなことは全く気にせず、フィットネスクラブへ。
世間では、ジムとか言う人もいるらしいが、僕にはその文化がないので、ジムとは呼ばない。
フィットネスクラブもしくはフィットネスだ。
ジムは事務だし、クラブは音楽を聴いて踊りまくるクラブだ。
なので、フィットネスクラブはフィットネスクラブだ。

そんなことはどうでもよい。

やせなくてはならない。
しかし、ストレスがあり、昼飯も、はまゆうという少し有名な店で、ご飯大盛とかにしてしまった。
焼きさば定食600円。
その分を運動で減らさなくてはならない。

がんばって、有酸素運動を30×2の60分やった。
消費カロリーは600kcal強か。

でも、今日の仕事のストレスもあり、フィットネスクラブからの帰宅途中、大吉に寄ってしまった。

ビンビール550円、大吉丼500円、セセリ塩120×2=240円、スタコ350円、合計2120円だった。

ところで、フィットネスクラブを出たとき、一言もしゃべらず数時間過ごしたので、さみしくて嫁に電話した。
入浴中で出てくれなかった。
それもあり、大吉に行ったのだが、入店後、しばらくして嫁から電話があった。
用事などないので、電話に出る必要もない。
無視しよう。
しかし、店内に響き渡る、購入時デフォルトの着信音。
ピリリ、ピリリッ!∞

防寒着のどこかにあるらしく、電話が見当たらない。
響き渡る着信音。
しかも、デカイ。

ようやく見つかった。
嫁には関係ないのだが、うるせえなっ!の一言目。
大吉のおカミがクスリと笑う。
どこにいるの?
どこでもええやろ!
うっせんだよ。
いま、女の人の声がしたよ。
うるせえな。ようじはねぇんだよ。じゃあな。
と、電話を切った。

まぁ、こちらが悪いのだろうが、嫁も、イキナリ一声目がうるせぇなっ!だったら、ふーんとか、わるかったねとか言って、電話切ればいいのに。
わざわざ、火に油を注ぐとか、飛んで火に入るとか、危険を顧みない行動をするのは控えたらどうだろうか。
相手が不機嫌だったり、感情が高ぶっているときは、相手の心を平静にするのが先で、自分のココロを優先させてしまっては、収集がつかなくなってしまう。とは、思わないのだろうか?

女はどうしようもない生き物だ。
女でバカはさらにどうしようもない生き物だ。


今日も気分が悪くて仕方がない。
昨日、大吉に行った。
家を出るために、家族の目を避ける必要がある。
家族を誘って風呂に入り、自分だけ早く出て抜け出そうとした。
次女が監視するために早く出てきたようだ。
ズボンを履きながら固まってしまった僕。
次女が問い詰める。
ドコ行くの?

おい!
寒いだろう。もう少しお風呂に入って温まりなさい。
マセた次女はそんな言葉は無視だ。

ねぇ。ドコ行くの?
詰問は続く。

あぁ、そうだ。
思いついた僕。
DVDを返しにいかにゃならんのだ。

そう・・・。
納得する次女。

何とか抜け出すことができた。

あっ、そうだ。
娘のDVDも一緒に帰さなくちゃ。

ドアを開け、大きな声を出す。
おーい、お前のも返すから、おでん君持ってきてー!


そんなこんなで、家を抜け出すことができた。

DVDを店内の返却ポストに乱雑に返し、大吉に向かった。


自転車は止める場所がない様子だった。
扉の外から店の中をのぞいてみた。
カウンターは満席のように見えた。

信号まで戻り、もう一度確認しに戻った。
やっぱり、満席のようだった。

自宅に戻った。
火曜のテレビはツマラナイ。
冷蔵庫に残ってあったカレーにソーセージを一本いれ、電子レンジで温めて、残り米を少し入れた。
冷蔵庫に5本残っているストロングセブンの一本と一緒にカレーを食べた。

膨張率が100%に近い僕には、この日のストロングセブンはマズク思われた。

娘たちがケンカをしていた。
いつものことである。

バシバシッ!バシンッ!

と、スゴイ音が出ている。
今日のは、少し、激しいようなので、子供部屋を覗いてみた。

長女が、紙を丸めたものを握り締めていた。


あの人、あんなものまで作って叩き合ってるんだ。
それにしても、かわいいツールである。
これじゃ、たたかれても痛くないよ。

やさしい おねぇさんである。