9/29 21:30 追記
「製品版では武器をしまっている時は光らない」 旨の情報を何件か頂きました。ソースを探してますが発見には至っていません。しかしながら、念のため記録しておきます。

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ちょっと楽しみな魔道士です。こんにちは。

一部のレリックには光るギミックがありますが、その中でも 星屑のロッド(黒) と タイラス(白) は、自己主張が強いものに仕上がっています。

ただ、そもそも魔道士は武器を構えることがないため、たとえ紫色に光る星屑のロッドを装備していたとしても、移動時も、戦闘時も、光らせるチャンスがありません。しかも、構える事は実用的ではない・・・というよりデメリットしかありません。さらに、わざわざ構えてアピールするのは、ちょっと憚られますし、ね(笑)。

そのような魔道士の残念な一面が、どうやら新生では変るようです。第三回プロデューサーレターLIVEの最後の集合シーンに、次のような場面に出会いました。

FFXIV 寂しがりララのハイデリン膝栗毛-タイラスが光っている
※第3回プロデューサーレターLIVE 1:29:00頃の模様より

武器を背負っている状態にも係わらず、タイラスが光っていました。このバージョンは、吉田Pによればα版のバグフィックス中のものとのことでしたので、恐らく新生では常時光る仕様に変更になったと捉えて差し支えなさそうです。


■コメント
動画を確認すると分かるのですが、魔道士にとって嬉しい変更はまだあります。
1.魔法詠唱を始めると、自動的に武器を構える
2.武器を構えた状態でも、数秒おきにMP回復する

現行の魔道士は棒立ちで、おもむろに魔法詠唱した後は再び棒立ち(MP自動回復のため) するという、残念な姿になっています。武器を構えることにデメリットしかなかった ため、このような棒立ち以外には選択肢はありませんでした。

そのような現行の残念な姿から、武器を構えるのが自然な姿として変るのは、やはり嬉しく感じます。しかも、武器がさりげなく主張までしてくれるようです。些細なことではありますが、ちょっと嬉しくなりました。