妄想が拡がる魔道士です。こんにちは。

新生FF14で、「巴術士」 がクラスとして、そして 「召喚士」 がジョブとして登場する事が、9月1日のスペシャルトークショーで発表されました。

巴術士の特徴は、スリップ魔法 (DoT系)、弱体魔法 (状態異常魔法・デバフ系) が得意であり、カーバンクルを召喚可能だと語られました。

そこで思い出すのが、吉田Pが去年12月25日に 「魔法使い像」 について語った時の文章 (公式フォーラム ) です。主に黒魔道士の事についてではありますが、関連して魔道士全般についても具体的な例が載っています。


「魔法を主に使うクラス」のイメージ (主に黒魔道士)
・眠り/麻痺/足止め/魅了/移動速度低下などの「状態異常魔法」(クラウドスペル)を持つ

・状態異常魔法
魔法使いクラスには、それぞれのクラスに「状態異常魔法」を割り振ります。
眠り、麻痺、足止め、魅了、移動速度低下などなど、基本的なものから、相手の魔法抵抗力やステータスを低下させる魔法(Debuff系)を持つことになります。(新生時には現存するクラスにも、多くのスペルが追加される予定です)



■巴術士の姿のヒント
既存のクラスにも割り振られる可能性があるそうなので、特定はできません。しかしながら素直に考えるならば、”基本的” な魔法が既存クラスに割り当てられ、それ以外の ”基本的でない” 魔法が専門職が受け持つのだろうと考えるのが自然だと思います。

”基本的でない” 例として挙げられた状態異常魔法・弱体魔法(デバフ系) は、相手の魔法抵抗力 ステータスを低下 させる魔法です。


■コメント
初期には存在していた魔法に、ポイズン、バイオ(物理攻撃-)、ディア(物理防御-)、チョーク(風撃魔法防御-)等があります。これらは スリップ(DoT)魔法 ですし、ステータスを低下させる魔法 でもあります。巴術士が使用可能な魔法として、再登場する可能性はあるかもしれません。

また、現行ではステータスを下げる方法が少なく、特性かWSの付加効果にしかありません (挑発の攻撃力ダウン、ライオットソードの防御力ダウン) 。従って、相手の魔法抵抗力やステータスを低下させる巴術魔法として新魔法が登場という線は、大いにありそうに感じます。

金曜日のプロデューサーレターLIVEで詳しく語られるとはあまり思えませんが、もう一段の燃料投下を期待したいところです。