空気感が凄まじかったと感じた魔道士です。こんにちは。

数週間前にドイツでGamescomがあり、新生エオルゼアの発表の模様は動画で視聴可能でした。PC画面の向こうの会場の、歓声と熱気を感じる事が出来るほどでした。

先ほど、昨日開催されたFF14スペシャルトークショーをニコ生 (タイムシフト再生) で視聴したのですが、動画でも感じる事が出来るほど歓声が伝わってきて、ちょっと驚きました。実際会場ではそれ以上に、熱気と一体感と大歓声は凄まじいものがありました。慎み深い恥ずかしがり屋の日本人とは思えない程です!


1.美しさと臨場感
実機プレイシーンは、動画や昨日発表になったばかりの実機PV(リミットブレイク )で体感できますが、会場の大画面で見るそれは、より没入感を感じさせるものでした。

放送では実機プレイシーンにばかりフォーカスが向いている訳ではありませんでしたので、会場の大スクリーンに映し出され続けていた吉田Pによる実機プレイシーンは、何よりも美しさと臨場感を肌で感じさせました。

美しさ、自然な影やライティング、遠くの風景まで見通せつつ近くに画面を寄せればより精細になる・・・こういった技術的な背景が、なるほどこういう没入感につながるのだと感じました。


2.溢れる情熱
実機プレイ映像を観ながらという理由もあったでしょうが、開発者によるプレゼンは説得力を伴うものでした。

プレゼンを通して強く感じるのは、情熱です。人物が情熱を傾けて取り組んでいることならば、それを他人にも理解して欲しいという思いが伴うものなのかもしれません。そして会場の盛り上がりが、それを証明しているようにも思います。


■コメント
小さなライブハウスのジャズ演奏が好きですが、あのライブ感は、今回のスペシャルトークショーのライブ感につながるものでした。会場全体が一体となる、あの感じです。

まだ始まってもいない新生FF14の発表の場で、まさかこれ程の興奮を伴う体験をすることになろうとは思いもしませんでした。作り手の情熱の大きさと我々の期待の双方が如何に大きいのかを強く感じた時間でした。