歴史の一部となる魔道士です。こんにちは。

現在のFF14は、4つのキーワードで歩み始めています。「FUN」、「LIVE」、「REBUILD」、そして「REBOOT」 です。
このなかの 「LIVE」 とは、「今しかプレイできない物語」 であり 「1年がかりの超巨大季節イベント」 であり、「メテオ計劃」 であり 「第七霊災シナリオ」 でもあると理解しています。

具体的には、一連の 「第七の浄化」 のイベントや、「最後の群民」 の事を指します。これまで8回のイベントがありましたが、それらは次のようになります。

第七霊災シナリオヒストリー一覧
 「第七の浄化~不吉な噂~」
 「第七の浄化~ガレマール帝国の襲来~」
 「第七の浄化~得がたき勝利~」
 「第七の浄化~属性を失ったクリスタルの謎~」
 「第七の浄化~北方の勝利~」
 「第七の浄化~森の迷宮における勝利~」
 「「救世神ダラガブ」への生贄:「霧髭入江」の秘儀からの生還」
 「「救世神ダラガブ」への生贄:「シラディハ水道」の秘儀からの生還」



そして第七霊災 関連コンテンツ も明らかになりました。コネクト!オン1月号の吉田Pインタビューによれば、「ガルーダや帝国軍の軍団長とのバトルが導入される予定」 とのことです。


■うっかりしていると、見逃して仕舞う
「突発的・断続的に発生する局所的な現象」 であり 「参加したくても参加出来ていない、と言う方には全く申し開きも無いのですが…そういう事もある代物」 と公式でも語っているイベント達ですので、気がつかないうちに見逃して仕舞う事があるかもしれません。

ライブイベントとは突発的・断続的に発生する局所的な現象、と言う位置づけのものです。システム的なものと、ゲーム内スタッフが介在するものとが含まれ、発生時間不定、発生場所不定です(よく見ると定期的に見えなくも無い場合がありますが、一応不定です)

ライブイベントではヒストリーしか発生せず、アチーブメントは発生していない事だけお知らせしておきます
公式フォーラム より参照のため抜粋引用 1月14日


■展開していく物語
FFXIV 寂しがりララのハイデリン膝栗毛-今後のアップデート計画

今しか体験できないエピソード、今しか出会えない人物たち、今しか戦えない敵、そして冒険者の行く手を遮る帝国の黒い影。

今を生きる冒険者の皆さんの戦いは、いずれ伝説となってエオルゼアに刻まれます。“エオルゼアの世界がどのように新生を迎えるのか?”

その謎と脅威に冒険者として立ち向かい、歴史の目撃者となるのはプレイヤーの皆さんです!


※写真と文章は、今後のアップデート計画と新生ファイナルファンタジーXIV PDF資料 より(10月14日)


■歴史に刻まれる
Q:「今を生きる冒険者の皆さんの戦いは、いずれ伝説となってエオルゼアに刻まれます。」とありますが、これはどういった形になるのでしょうか?

A: アチーブメントは今しか取れないです。また、キャラクターの外見的な特徴がつくようになります。今を生きて戦った証がキャラクターに残ると思ってください。その他にもゲーム内の冒険者たちの存在や評判、NPCのセリフにも変化があります。

※「FFXIVプロデューサーレター LIVE(後編)」の動画とQ&Aを公開! (2011/11/11) 公式 より


■コメント
これまでの第七霊災シナリオは、ともすれば見逃して仕舞うようなものでした。そして、公式でも語られていますが、今後も見逃したら2度と体験出来ないもののようです。

さらに、第七霊災関連コンテンツ (ガルーダや帝国軍の軍団長バトル) が明らかになりました。これが 突発的・断続的・局所的的なものかどうかはまだ分かりません。しかしながら想像出来るのは、これから物語が厚みを増して行き、益々盛り上がっていく のではないか、という事です。

このようなイベントを見逃すのはモッタイナイです。これからも積極的に参加していきたいと思っています!