面白さを追求している魔道士です。こんにちは。

たいした内容ではありませんし、もしかしたら、知らない方がよいかもしれません。そして何より、こんな事を語るのは無粋かもしれません。ただ、どなたかの参考になるかもしれないので、最近感じた事を、一応メモしておきます。


1.属性耐性値を上げると、目的のシャードが採れるようになる
宝石ピアス (ペリドットイヤリング等) や マテリア (防風のマテリア) を装着し 属性の耐性値を上げると、採取時に得られるシャードをコントロール出来る様になります。

通常は、採れるシャードに偏りがあると思います。それが属性を上げると どの程度の効果が上がるのかといえば、400回 (取得制限に到達する程度) の採掘で、わずか風属性+7 によってでも、 風シャードが480個程得られる程度です。僅かでも風属性が上回れば、得られるシャードがほぼ風シャードのみになるという、素敵な仕様です (属性値をさらに増やすとどうなるかは不明)。

ちなみに2種類の属性を上げた場合、例えば 雷+14、風+7 のケースでは、雷の比率のみが上がり、風は滅多に得られませんでした。

わたしも属性値をコントロールすることで、消費量が多いシャードを補充できるようにしており、製作の支えになっています。


2.回数を稼ぐためにリーヴを活用
リーヴが性に合わないものですから、既に99枚に達し、垂れ流しの状態にありました。”モッタイナイ” と焦るのは止めて、気分的に自由になっていますので、このエントリをしようと思い立つまで、リーヴの存在すら忘れていました(笑)。

ただ折角存在するものは、活用してもいいかもしれません。自分でも一応試してみました (リーヴも、アチーブメントとしてカウントされる事を確認) が、この方法はわたしには滅茶苦茶合わず、ストレスがたまりました。

その方法は簡単です。7回制作出来るリーヴを受け、へイスティハンドで製作し、破棄する というものです。破棄するため、移動の必要がありませんので速いですが、報酬は得られません。

LV50がLV41程度の制作物をへイスティする分には、ほぼ成功します。このように、回数だけを手っ取り早く稼ぐ事のみが目的の方法です。


わたしにはどうも、こういう 「作業」 感に溢れる事に拒否反応を示すようです(苦笑)。たとえ歩みは遅くとも、採取してきたものを加工し、製作していった方が、余程面白く感じます (しかも、儲けがあります!)。


3.アチーブメント用制作物の選択
旧レシピ
の活用を勧める向きもあるようです。旧レシピの中には、使用素材が少なくて済む無のがあるためです (エレクトラムナゲット→エレクトラムリングなど)。その一方で、シャードの使用量が非常に多いという特徴があります。従って、一長一短です。

新レシピは、シャード使用量が少なめであり、簡素化されています。ただ、青金鉱などは採掘時に一個しか採れなくなった上に、インゴット化するために3個も必要になるなど、素材の消費量が多いのが特徴だと思います。

ではわたしはどうしているか、といえば、併用しています。基本的に自給率100%で行くことにしていますから、シャード消費と素材消費の折り合いを考えてレシピを選んでいます。

(公式で、レベル帯毎に、旧レシピを含めて、レシピ検索公式 ) 出来ますので、それぞれの事情にあったレシピを探せます)

採取&製作時にはマテリア量産用の装備をしていますが、アクセサリは旧レシピでしか作れません。従って、アクセサリは旧レシピを利用し、帯は新レシピで簡単に作れるものを利用しています。量産用は、新レシピから 「最も儲かる (店売り価格が高い」 また、シャード消費が少なく、素材消費も比較的少ないレシピを選んでいます。



■コメント
色々な工夫をしていくことに楽しみを感じる種類の方へは、大きなお世話だったと思います。そうは思うものの、シャードの話しは案外失念していた人が多いようでしたので、エントリしてみました。

”マテリアの量産” と表現しましたが、採取400回で装備の錬成度は凡そ1.5個分たまる感じです。これに製作も併せると、少ない時は5個程度で 多いときは10個分以上たまるケースもあります。そう考えると、採取の効率だけを考えるよりも、マテリア作りや、その他色々寄り道しみながら進んだ方が、楽しいなと思ったりする訳です。

例えばG5での採取では、操具力をお座なりにしてマテリア生産に傾注すると、本来8回掘れるところ7回に減ったりします。また獲得力をお座なりにすると、アプローチで狙ったものが採れにくくなる (体験上数倍の差がでています) ので、どちらを選ぶかという事になろうかと思います。

そんな風に、目的のアイテムのみが欲しいケースや、まんべんなくアイテムが欲しいケースなど、変える事もあったりします。

このような話しは本人には輝いて見えますが、他の方にはそうでもないかもしれませんね。ははは。そんな風に、色々と面白く・美味しく遊ぼうと、試行錯誤をしているところです。