少々気分がよい魔道士です。こんにちは。

今回の 第16回 プロデューサーレターは、幾重にも驚かされました。

1.レターが登場するおよそ1時間前に、作業中である旨が知らされたが、文脈から ”しばらく先(数日後)” だと受け取っていた

2.追加時期が明言されたこと
 従来の予定表では、追加時期が異なる項目が入り組んでいました。今回のケースでは、パッチ1.19で登場予定の内容に限ってまとめているため、格段に見やすい。

3.パッチ時期が ”9月末死守” であると、1ヶ月前にもかかわらず明言された
 

■コメント
1.レター投稿時期ですが、「もう少々お待ち下さい」 (公式フォーラム ) というのが、本当に 「もう少々」 だったことに驚いたのです(笑)。従来だったなら、数日後というのはよく見られたため、良い意味で裏切られました。


2.実装予定内容とパッチナンバーの明確化についてですが、ユーザー側からすれば、「いつ、何がくるのか。来ないのか」 が最も気になる点です。

今までの色々詰め込んだ予定表も、妄想を楽しむには良いのかもしれませんが、実用性に欠けました。欲しい情報を、欲しいときに届ける という意味では、素晴らしい改善だったと感じています (先を見通すロードマップは、別途欲しいとは思います)。


3.パッチ時期の期限を区切ったことは、今まででは考えられない事です。数日前になってようやくパッチ日取りが明らかになるのが通例だったからです。

この変化が意味することは、「一定の分量が完成することを優先 (先延ばしあり)」 から 「期限を明確に区切り、導入分量減少の可能性を残す」 ことへ変化したということです。

この背景に何があるのかは分かりませんが (1周年記念とか想定はされるものの)、これもユーザー側に立った方法だと感じます。まだかまだかと1ヶ月を渇望感とともに過ごすより、1ヶ月先であると予め告げられた方が、気分的に楽なのです。


こういう風に振り返って見ますと、情報提供の仕方がバージョンアップされたのかもしれないと、感じるのでした。