5/2 15:00 追記:賢者の実例、ヒストリー追加と ポップ場所
18:00 追記:ポップ場所

エオルゼアに忍び寄る危機に(不謹慎ながら)胸がときめく魔道士です。こんにちは。

ロードストーンに興味深い記事がありました。GMが何かをSAYで呟いて消えてしまう、というものです。その内容をみてみますと、元旦に公開された 「予言」 そのものではいないですか。


■元旦の 「予言」
正月に出てきた 「予言」 は、第六霊災の後に 繁栄を謳歌した第六星暦が終わりを迎え、第七霊災が訪れようとしていることを示しているように見受けます。

1.石碑の謎
元旦の古代文字で記されたこの詩(ニュースレター
六の陽 没し 七の月 輝きしとき
群雲より 紅き炎降り 奈落より 黒き闇湧かん
然れど 古き灰に 新しき種は蒔かれり
其は汝 魔断つ勇の剣 獣畏る優の灯なり

――神歴記第七節 メザヤの預言より

2.神歴
同様の内容は、魔道士ギルドに置いてある 「神暦」 なる本に記されています。

「神歴」悠久の時の管理は、神々の手の内にある。人の発展する「星暦」の時代と、人の衰亡する「霊災」の時代は、神々の御業により交互に訪れており、いかに強大なる国家も、偉大なる魔王も、この輪廻から逃れることは適わなかった。

現代は、第六霊災たる大洪水の時代を経た後、すなわち第六星歴である。この時代が、いかなる時代であったかは、後世の史家に委ねられよう。また終わりを告げる第七霊災がいつ訪れるかは、ただ神々ぞ知るだろう。

ただ確かなことは、この第六星歴は我々の手に委ねられており、我々次第で、栄光の時代にも、屈辱の時代にも、成り得るということである……



■予言をする人は、賢者
ウルダハのクエストでは、次のことを語る人物と出会いました。予言をして回っている 「賢者」 がいるようです。

ウルダハ・サブクエスト 「キャンプ・ホライズンからの伝令」 より
ゲゲイッサ氏
な、なんでも、各地に「賢者」とか名乗る者が現れて「第七霊災」がどうとか、不吉な予言をしているらしい。確か、「第七霊災」については、「アルダネス聖櫃堂」の本に書いてあったような気がするけど……。

12神の神託を伝えるべきとき、賢者が現れる」って言い伝えも聞いたことがある。もし、各地に現れているのが、その賢者だとしたらどうしよう!


■賢者(予言者)
4月30日頃より、次ようなSAY発言を行なう、ローブをまとったGMが各地に出没しているようです (ロードストーン日記その1日記その2 より)。

六の陽没し 七の月輝きしとき……
群雲より 赤き炎降り 奈落より 黒き闇湧かん……
使徒メザヤが預言した「第七の浄化」は、目前に迫っています……
真実を求める者よ……目を覚まし、立ち上がるのです……



”注意を呼びかける人” に出会うと、ヒストリーに記録される 追記15:00, 5/7修正
実際に ”注意を呼びかける人 (ロイシア or アルフガル のどちらか)” の言葉を聞く機会に恵まれると、ヒストリーには、「第七の浄化~不吉な噂~」 が追加されるようです(日記その2 )。

○○はエーテライト付近で、「この世が破滅する」と吹聴する者が出没しているという噂を聞きました。 いったい彼らは何を企んでいるのでしょうか。

※ポップ場所ですが、2つの事例ではいずれも、ウルダハのエーテライト付近だったようです。ヒストリーの記録もそうですが、アルフガルなる人物が 賢者は ”エーテライトあたり” にいるとも語っていることからも、出会えるとしたら、三国のエーテライト付近なのかもしれません。

※追記18:00
 キャンプホライズンでも目撃情報が上がっています(ロードストーン日記その3 )。ということは、エーテライトならば可能性はあるのかもしれません。


※追記5/7
 「第七の浄化~不吉な噂~」 ヒストリーを得る方法 (アルフガルのこと)。


以上を踏まえたうえで、内容をみてみますと、このつぶやきをしている者は、予言そのものを語っていますし (ローブ姿ですし!)、 「予言者 (賢者)」 のように見えてきます。

この真相が語られる日は来ないのかもしれませんが、興味深い符号です。