夢が広がって仕舞った魔道士です。こんにちは。

公式フォーラムに、”アニマ” に関する公式発言がありました。該当スレッドより、参照のため抜粋引用します。


■スレッド: アニマについて (公式フォーラム 4/21 Triairy氏
アニマの今後に関してですが、現在、街の周辺の徒歩以外の移動方法全般についての検討を行っているところです。アニマに関してはその流れで無くす方向となる可能性も考えられますが、もし無くす場合でもスパッといきなり無くすということはありません。


また、別の懸念にある、広い意味での乗り物系が、アニマを消費する移動(テレポやデジョン)によって食い合うだけになるのではないかという点については、両立して棲み分けられるよう検討していくということで開発チームと確認しています。

まとめ
 1.徒歩以外の移動手段の追加
 2.アニマをなくす可能性あり
 3.テレポ・デジョン (エーテライトへ) と 他の移動手段との棲み分けの方向性


■”ギルドリーブの価値” に関する公式発言
”アニマ” と ”エーテライト” は結びついていることから、関連しそうな ”ギルドリーヴ” に関する発言も併せてももしておきます。

吉田Pは ギルドリーブに関して、4月1日付 GAMASUTRAインタビュー(英文のみ) で語っています。該当部分を挙げてみます。
※拙い翻訳ですので、抜粋引用をご遠慮下さい。

ギルドリーグシステムに好感を持っている。例えば、30分ゲームを遊べるといったような場合でも、簡単なクエストを提供しすることが可能だ。ログインし、カウンターに向かい、そこにはクエスト達が待っている事を知っている。クエストを受け、遊んで、やり終える。従って、土台の変革は必要ない。全ての土台を破壊するのではなく、よくするために何らかの調整は出来る

かなり肯定的に捉えているようです。


■コメント
アニマがなくなるかもしれない との発言に、好感を持っています。

と申しますのは、テレポは、実質的な使用回数制限 (アニマの自然回復量にって) を受けています。ですから、わたしには、非常に窮屈な世界に思えるのです。出来ることを強制されて制限されると、尚更息苦しく 感じます。


ギルドリーヴシステムの価値を、吉田Pは認めています。これまで田中Pの元でも語られてきたように、手軽に遊びを提供するシステムとして、です。従って、エーテライトの存在はともかくとして、ギルドリーヴ・システム 自体は残り続けると 見ています。

この公式発言を読む限りにおいては、”テレポ” が存在し続けるということは、エーテライトが FF11 のテレポ石のような存在として残る ということかもしれません。

今回の公式発言が、単なる移動手段の追加に過ぎないのか、あるいは、ギルドリーヴ自体に手が入る事になるのかは、わたしが注目している点です。



----------以下妄想------------

※目的地はエーテライトである必要性がない
ギルドリーヴは残ると考えてよいと思いますが、かといって、目的地がエーテライトである必要性はまったくありません。現在の設定上でも、感じさせるものはありません。逆に、仕事の依頼をエーテライトで開始 (または報告) するという方が、違和感があるかもしれません。

現在は、徒歩(非常に遅い) と テレポ(瞬時) の中間に、他に移動手段がありません。従って、ギルドリーヴの ”簡便性” にこだわるあまりにエーテライトと結びつけられているとすれば、もし移動手段が多様化&速度アップするなら、別の形態のギルドリーヴ も許される余地が出てきそうにも思えてくるのです。

さーて、どういう変化が訪れるのでしょうね!