これも見逃せないと思う魔道士です。こんにちは。
FFXIVcore からも、吉田Pのインタビューが出て参りました。今回も 「抜粋」 の上の翻訳ですが、最も興味深い 幾つかのみを取り上げただけですので ご了承下さい。以下に抜粋の要約・翻訳を掲載します。
※FFXIVCore Exclusive Naoki Yoshida Interview 3/8
※拙いものです。他所への引用・抜粋は固くお断ります。
1.パーティの上限が8名に制限されたとき、巨大な敵に立ち向かうために、複数のパーティが合わさる アライアンス のような考えはあるか?
過去にはコミュニティはもっと大きかったため、ゲームを遊ぶ人は沢山いた。いま現在はコミュニティのサイズは小さくなり、しばらくは小さなパーティに注力したい と思っている。4名でやれる通常コンテンツから始め、それを我々の基礎にする。
”どうやってこれを討伐しよう”と、大きな種類のバトルを考える必要がでたとき、8名パーティをつくる。標準サイズの4名に対して、8名パーティは ”アライアンス”と、現在のところ捉えることができる。
十分なコンテンツをサポートできるようになった時、我々はより多くのプレーヤーを必要とするコンテンツを追加することを検討し始める。今現在は、4と8。我々が目指しているのは、今現在は 4と8だ。
2.敵の占有に関するプロデューサーレターとアンケートの記述で指摘されていた、複数のパーティが敵を占有できる事について。”全てが自由” になってしまうのではないかと、プレイヤーは心配を抱いている。
より大人数のバトルを作ることになるが、スケールが大きなバトルに多くのプレイヤーが関わることになる。この大きなスケールのバトルでは、複数のパーティがフィールド上にいることになる。もしひとつのパーティのみが占有するシステムであれば、他のパーティが来ることも、助けることも出来なくなる。助けにいくために、特別なシステムが必要になり、複雑になってしまう。
従って、他のチームが簡単に入り、危機に陥っている誰かを助けることができるシステムにしたい。将来はもっとインスタンス化する。インスタンス化が進むと、占有システムの必要性が少なくなる。ハードコアなプレイヤーと、それほどプレイしていないプレイヤーも、等しく誰にでもバトルに入り、やりたいことをするチャンスを得られる様にする。
占有システムが生み出しているものが、我々は好きではない。もっとオープンにしたい。
3.多くのプレイヤーはサーチシステムのやり直しを望んでいる。目の前に立っていない限り、パーティを組めない。しかしFFXIでは例えば、"/se all ***" で同じリージョンにいる場合は誘ったり、フレンドリストに加えられたりできた。この点に関してもっとよいサーチシステムを得られる様になるのか?
非常に重要な解決すべき問題であると理解している。現在、とあるサーバー問題 を克服しようと努力しているところである。
パーティに根ざしたコンテンツを創造しているため、プレイヤーが簡単にパーティを組めるようにしたいと欲することも、我々も理解している (パーティを組むためのストレスを制限する)。
従ってこれは、少々時間を要するかもしれないが、優先順位が高くなっている。それが機能するようにするため、再構築が必要なことが沢山ある。