大歓迎の魔道士です。こんにちは。

商業区の入り口や、リテイナー街のストリート各出口で、出品されているアイテムを 「サーチ」 出来る様になりました。ただし、減税エリア (正しい分類のストリート) のみが対象です。

試した結果、次のことを確認しました。


■目的のアイテムが、サーチ結果になかった
1.減税エリアに、出品されていない
2.しかし、他のストリートに出品があるかもしれない
  →もしあっても、★印は付かない
3.出品した直後だった
  →サーチ結果に反映されるまで数分かかる


■目的のアイテムが、サーチ結果に出た
1.減税エリアに、出品がある。
  →★や地図の赤点を便りに、各リテイナーを比較検討する
2.他のストリートに出品があるかどうかは不明
  あった場合、他のストリートのリテイナーにも★印が表示されている


■目的のアイテムが、サーチ結果に出たが 個数が ”0” だった
1.減税エリアに出品されたものが、売れてしまった
  →売却実績があるものは、サーチ結果に”0”と表示される
2.しかし、他のストリートに出品があるかどうかは不明
  このときも、他のストリートにあった場合、★印が表示されている
3.減税エリアに一度出品してサーチに出現した後、他のストリートに移動した
  →他の階層にリテイナーを移動させた場合も、0になる


■ポイント
1.★は、他のストリートに品物があれば付きます。
2.サーチにアイテムを記憶させられます。

複数アイテムを販売しているケースで、自分が販売している品物をサーチに登場させるには、該当ストリートにしばらく滞在することで、サーチにアイテムを記憶 させることができます。これを利用すれば、他のストリートにリテイナーを配置しても、ウィンドウショッピングでストリートを訪ねた時に、★を頼りに訪ねてくれるかもしれません。


■コメント
ロードストーンの記事を見ていますと、減税対象エリア (正しい分類のストリート) のみが サーチ対象になった事に賛否両論・・・というより、否定的な意見が多いようです。

ただ、わたしはここに こそ、深い意義 があると見ています。よくよく考え抜かれたシステムだと、感心しています。

1.より探しやすく
  分類通りに誘導することで、より捜し物が見つかりやすい場に
2.価格形成が され難いことには変わりない
  近い将来、最低価格が分かる様になったとしても、履歴が残らず ”現在の最低価格が分かるようになるだけ
3.ウィンドウショッピングの楽しみも残る

この話題は、また別の機会にでも 取り上げられたらと思います。