使い勝手がよくなっているだろうと感じる魔道士です。こんにちは。

12月16日(木)に、バージョンアップ(公式サイト )が行なわれました。11月11日(木)に ”大規模バージョンアップの主な内容について (公式サイト )” とアナウンスがあったように、今回 (11/26 と 12/16) で示された内容が実行された、ということです。

ただ、その中の一部は12月下旬に先延ばしになったようです。


■使い勝手の向上
バージョンアップ情報を文面で読む限りにおいては、随分と使い勝手が向上している (そもそもの目的がそこにありますが) だろうことを感じさせます。

・ローカルリーヴに、依頼者NPCが地図に表示されるようになった
・一部NPCに、職業名が表示されるようになった
・アイテムに、修理可能なクラスの明示。耐久度表示
・製作に 「レパートリー」 ボタン追加。自動アイテムセット。
・リテイナーマーケットの分類変更
・修理依頼が、PC上のアイコンで分かる様になった
・ステータスアイコンに、残り時間表示

かゆいところに手が届くような、そんな変更が目に付きます。


■先送り分
”大規模バージョンアップの主な内容について (公式サイト )” のロードマップに掲載されているが、前回(11/16)と今回(12/16)で実施されない項目は、次の通りです。

1.アイテムソート機能の追加 (第二弾)
2.耐久度の調整
3.アイテムサーチ機能追加 (12月下旬予定)


■コメント
リーヴとNMや新モンスターが追加された以外は、使い勝手向上であることは、アナウンスされた通りでした。ただ、その使い勝手の向上の度合いが、わたしが想定した以上のものでした。

日々の冒険生活で、こうあったらいいな、と心で思うことはあっても発言はしていません。それらの多くが実現しているようなので、驚きを持って今回のバージョンアップを迎えました。いい意味で期待を裏切った、といってもいいかもしれません (まだログインしての体験は、まだですが)。

とはいいましても、FF14 を楽しめず離れていた人々が戻って、楽しめるようになる類の変更ではないでしょう。

ログイン前の雑感でした。