悲しい気持ちになった魔道士です。こんにちは。

ファミ通Vol.1118 のインタビュー記事を読んだ感想を、ツイートしたことがありました。
※ WEBにも完全版が掲載されました(こちら )。

FFXIV 寂しがりララのハイデリン膝栗毛-0428 ファミ通1118感想
Twitter より

オブラートに包んだ表現でしたが、「否定するだけでなく、建設的な意見や提案を言ってね(要約)」 と言いたかったのではないかと、独自解釈したりして」 という風に、感想をツイートしました。

予想だにしていなかったのですが、とある編集者よりコメントが届いたのです。

私らの使命って、「いまはテスト期間であること」、「作品を高める時期であること」、「そうするためにはテスターの意見が必要なこと」、というのを"広く"伝えることだと思ってます。


わたしが記事を読んで感じた ”もっと建設的な意見を言って欲しいのではないか (要約)” という感想は、本当にその通りだったということを知りました。その一方で、なんともやるせない心持ちにもなりました。

これは言い換えれば、本来は常識としてもいい ”αテスターとしての心構え” を改めて周知する必要に迫られているということなのですから。


その後、この背景についての個人的な意見もツイートしているのですが、それはまた別の機会に取り上げようと思います。


■感想など
4月28日の記事の感想を、一週間以上経った今頃書いているのは、どういう風に表現したらいいのかと 悩んでいたためです。結論はでていませんが、感じたままを素直に記すことにしました。

それにしても、P2P型システムである ツイッターの威力の一端を体験することになって、ちょっと感動してしまいました。ははは。

思い起こせば、東ドイツやソ連が崩壊したのも、P2P型の宗教や情報システムが大きな要因でした。そういう意味では、ネットが一般的になることで、ますますP2P型のネットワークの比重が高まっていくのだろうと感じています。そんな風に、等々色々と感慨深いものでした。


先ほども一寸触れましたが、この感想には続きがあります。練って、腐敗する前にエントリ出来れば…いいのですけれど(笑)。