想像力を逞しくしてみた魔道士です。こんにちは。

ヴァナ★フェスはWeb視聴組ですので、実際に会場でどのようなFF14オープニングムービーが上映されたのかはわかりません。そこで、参加者が語ってくれた情報などを総合して、FF14の魔道士がどのような姿になるのか を考えてみました。


■スクエニによるエントリ削除
その前に、重要な点だと思うので 触れておきたいと思います。

実は、ZAM (海外ファンサイト) にエントリされた FF14のオープニングムービーに関する記述が、スクエニの指導によって一部削除されました。これは恐らく、次の理由であると想像します。

1.会場で公開されたムービーの内容がそっくり再現されていた
2.オープニングムービーもまた、αバージョンであった


ヴァナ★フェス来場者のみが視聴できたムービーですが、それ以外の人々の目に触れるのを嫌っている事が分かります。

現段階でαテストに招待された人々にのみ視聴を許された理由を考えれば、すぐに思い当たるのは FF14βテスター規約です。そう捉えるのなら、全てに納得がいきます。恐らく既にαテストの一環であるために、秘密厳守 すべき内容だったという解釈です。


■FF14の魔道士像
elemenこちら ) や ぺってん+(自己規制により削除) 等が公開してくれている差し障りのない情報から、ムービーがどのようなものだったのか、想像力を駆使して物語風に仕立ててみました (魔道士の部分のみ)。

モルボルの触手のひとつが 図体に似合わず素早い動きで、しなるようにヒューランに襲いかかろうというその瞬間だった。ヒューランが粉砕されたかと思ったそのとき、小柄で金髪のツインテールの女の子・ララフェルが颯爽と登場し、魔法障壁”バリア” を展開して危機一髪、ヒューランを救ったのだった。この守りが、ヒューランに体勢を立て直す時間を与えた。

そしてすぐさま、ララフェルが放った 氷魔法”フリーズ” によって、モルボルは氷漬けになったまま空中浮かんだまま動けなくなっている。しばらくすると術が解け、ヒューランに狙いを定め、再びモルボルは力を振り絞り大きくジャンプを始めた。

今度はララフェル炎の呪文”エンファイア” を唱え、赤く燃えさかるエネルギー体が ヒューランが構える弓矢に宿った。そして炎をまとった矢が放たれ、モルボルを仕留めたのだった。


あくまでも想像力を働かせた創作とも言うべきものですが、事実には添っている筈です。

ここから何が読み取れるのかは......次回 (こちら ) につづきます。