近年の目標は1年以内に行政書士登録し、兼業行政書士になることです。
近年の目標は1年以内に行政書士登録し、兼業行政書士になることです。
さて、前回の投稿から、かなりの日数が経ってしまい、すっかりご無沙汰になってしまいました。
実はその間も、行政書士登録の準備をしたり、翻訳を完成させて、納品したり、顧客から指摘の入った個所を修正したりと、あわただしい日々を送っていました。そしてバイト生活もしています。株式投資(ほとんどETF)に関してはテクニカル分析をあてて、5万程の利益を出しましたが、ERBの利上げと、まさかのクリスマスでの下落相場になり、利益は消し飛んでしまい、税金の還付と言うほろ苦いプレゼントを頂きました。冷静になってみると、結構忙しかった気がします。
さて、いよいよ来年の4月から改正入管法が施行されます。
まさに平成の終わりと共に新しい移民の時代が来ようとしています。
世間では、外国人労働者の受け入れ目標が最大で34万人になると言われていますが、個人的には実は外国人労働者の受け入れ人数は34万人をしたまわるのではと考えております。今回はその理由を説明いたします。
今回の改正案は、最大で5年間日本において在留出来る特定技能1号と、在留期間無制限の特定技能2号の在留資格をもって、単純労働においても外国人労働者を受け入れようという内容でした。
国会の議論においては、「在留資格に関する詳細な基準は法務省令にゆだねられていて、下手をすると無制限に外国人を受け入れることになるのでは?」と国会において議論されていました。
しかし、こんなことは何も今に始まったことではありません。就労系の在留資格に関しては、大抵の場合、上陸許可基準という法務省が出す省令に詳細な規制はゆだねられていました。ですので、この点を持って外国人が無制限に入るというのは、法務省がかなり基準を緩めた省令を出す場合に限られます。
しかし、個人的には、法務省がそんなものを出したがるとは思えません。なぜなら、法務省の入管はバブル期に大量の外国人労働者を受け入れ、彼らの不法就労に対する取り締まりを緩くし、バブル崩壊後になってその労働者たちの強制送還で苦労したという苦い経験があるのです。
今回の入管法改正案は、地方財界からの要望を安倍政権が選挙戦へのお礼として受け入れたものといわれています。むしろ法務省としては、できるだけ、基準を厳しくし、入国する外国人を抑えようとするのではないかと考えております。
まあ、これが僕が外国人労働者は34万人までいかないのではと思う理由です。個人的にはこの特定技能という在留資格は法務省にとっては第二の司法試験のような存在になるのではと考えております。新司法試験においても合格者は目標の人数まで増えなかったように、この在留資格も当初想定していたよりも使われないという落ちになるのではと考えております(個人的に、在留期間無制限の特定技能2号に関しては、ほとんどでないのではと考えております)
ただ、それでも、外国人労働者が増えるのは、間違いありません。
時代は確実に変わっていると思います。
みなさん、こんばんは。トミーです。
現在は非正規ではありますが、塾の先生と接客業のバイト、それとフリーランスとして翻訳やライター業をやっております。
学生時代に英語をやっていてよかったことは、こういう英語を使った仕事で小金を稼げること、現在は法律文書の翻訳仕事を請け負っております。
さて、最近FBで、発達障碍者のグループに入ってみました。これまではそういうものに入ることが、なんとなくためらっていましたが、何か得るものがあるかもと思い、思い切ってグループに加わってみました。
入ってみてわかったのは、様々な人がいるということです。現在は働けていない人もいれば、発達障碍者が近親にいて、自身はうつと戦いながら社労士をしている人・・・・様々な人がいます。
実は都内にある発達障碍者の支援をするカフェというのにも行ってみました。そこでは、現在、個人事業主として電気工事業を営んでいる方とお話をしました。
個人的に見てて思ったのは、発達障害との向き合い方は人それぞれです。サラリーマンは向かず、自営業になり、一人で仕事をしている人もいれば、障碍者雇用で働いている人もいます。
自分はどうしたら・・・・社会で活躍できるのか・・・・
転職活動もしつつ、考えます。先日もコメントで「障碍者手帳をもらいながら、行政書士で開業してはいかがか?」とのアドバイスももらいました。
確かに、入管専門行政書士として、今活躍できたら、充実した社会人生活になるでしょう。しかし、少ない社会人経験で、いきなり専業になることに不安はあります。
ただ、しばらくはバイトしながら転職活動をします。幸いにも、一社、法務職にていい返事をもらえました。ただ、その諸般の事情を考慮し、内定を辞退しました。しかし、これを自身にして、頑張っていきたいと思います。
今はいろいろやります。遅いかもしれませんが、発達障碍者として、働くための「道」をしっかりと見つけ、入管専門行政書士として活躍する日を目指します。