抗リン脂質抗体症候群。 | 【千葉検見川】【yo-ka】龍体文字、マヤ暦、高次元のメッセージからあなたの開運人生へ橋渡しをする整体リラクゼーションセラピスト

【千葉検見川】【yo-ka】龍体文字、マヤ暦、高次元のメッセージからあなたの開運人生へ橋渡しをする整体リラクゼーションセラピスト

自分らしく生きる❓何ができる❓等悩んでいる人にマヤ暦や高次元のメッセージで必要な気づきを。マッサージ、ドライヘッドスパ他のサロンを経営。マヤ暦他パーソナル鑑定しています。龍体文字クリエイター。有名な方の著書の口絵担当、東北地方の癒しサロンに作品を提供。

今日は通院のため、千葉医大病院へ。

最近、指定難病の1つである、
抗リン脂質抗体症候群という病にかかっていることがわかりました。
体内に血栓がたくさんできてしまう病気で、この血栓の一部が心臓に行くと心筋梗塞に、脳に行くと脳梗塞になる可能性があるというものです。
おそらく生涯この病と付き合っていくことになるでしょうって言われました……💧


更年期障害の治療のために、ホルモン療法を始めまして。
更年期が始まると、以下のリスクが発生するんですよ。
①子宮がん
誰でも体内にがん細胞があるらしいのですが、子宮内膜にもできてしまう可能性があるわけで。
子宮内膜に血液の層を作って妊娠しなければ、月経として排出する→層の中に存在するがん細胞も一緒に排出できるそうです。

でも、更年期になると月経がない→血液の層ができない→子宮内膜にがん細胞が留まる可能性大→子宮がん

②骨粗鬆症
カルシウムは日々消費されていくわけですが、女性ホルモンが骨からカルシウムが抜けていくのを抑制してくれているそうです。
ということは、更年期になると女性ホルモンがかなり減少されているので、カルシウムが骨から抜けていく→骨粗鬆症

話が長くなりましたが、そういうリスクを避けるためにホルモン療法を始めたのですが、翌日から脚の浮腫みがひどくて、1ヶ月後の検診で病気が発覚したわけです。

誤解を招かないよう説明させていただきたいのですが、
ホルモン療法が原因ではありません。
元々遺伝子的に抗リン脂質抗体症候群の素因があったために、ホルモン療法がきっかけで発症したのではないか、との見解です。
原因不明なので原発性抗リン脂質抗体症候群という病名です。

とりあえず、ワーファリンという血栓を溶かす薬を処方されており、月に1度血液検査して薬の量を調整中です。
今回は検査結果の数値が低いし、脚のこわばりや痛み、浮腫が強いので、薬が増えてしまいました(><)

まぁ、ビタミンKだけ取らないようにするくらいしかできないけど……
ただ、大好きな納豆が食べられなくなったのはツラいですね( ◞‸◟ )


時々、この病気のことを書いていくことにしました。
もし、同じ病気になっている方は共にゆるゆると過ごして行きましょう笑