
¥1,500
Amazon.co.jp
他業界の知識も広げようと読んだ本。
本を読んだ後、いつもの無印も
マーケティング視点で見たりイイアンテナが張れたような気がする。
長期的成功者には成功している理由がある。
それを学んで盗まない手はない。
本章より
・衣料品はシーズン性が強く、流行のサイクルが短い。
そのため販売予定量を一挙に生産し売り減らしを行うような
マーチャンダイジングでは大量の不良在庫を抱えることとなる。
・無印良品の商品開発と製造のコンセプトは創業以来一貫しており、
素材の選択、生産工程の見直し、包装の簡略化の3つ。
・感性は積み重なっていかないが、
数値などに置き換えられた客観的な業務フローや
基準、成果は積み重なっていく。
そのため最後は科学的な管理を堅実に行ってきた企業に勝ち目がある。
・創業者には戦略を決定することが最も重要であるため、
朝令暮改も当然となるが、
その後引き継ぐトップには、用心深さや組織をまとめる力が求められる。
大きくなった組織を動かす仕組みや風土が必要となる。
・ブランドにはコレがいいで選ばれる強い嗜好性があって
中にはそのブランドを嫌いな人もいる。
一方無印良品は中間地帯であるため、
コレでいいて売れていく商品を作る。
・良品計画は小物雑貨から大型家具、衣料品、食品と
様々なサイズと形態の製品を取り扱うため効率化が難しい。
そのため物流の経費率は競合他社と比べかなりの高レベル。
・お客様の視点で見て不備のある人員体制になったとすれば、
それは人件費の効率化とはいえない。
適正な人員配置を行うことが本来の効率化に繋がる。