コミュニティ・マーケティングとは | リョウの備忘録

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コミュニティ・マーケティングとは

商品やサービス、ブランドへの関心を共有しそうなコミュニティを自ら形成する、
もしくは支持し、活動を促進するためサポートすることでユーザの共感を得るマーケティング手法。


企業が顧客に対して質問する一方向のコミュニケーションではなく、
企業と顧客、顧客と顧客の双方向コミュニケーションを行い、
顧客をファン化させるという、

企業と顧客、双方向のコミュニケーションというのが大きな特徴。


今までのような顧客に質問するという市場調査とは異なり、
企業は顧客と直接対話を行い、また顧客同士の対話を観察することで、
常に自社の商品やサービスの市場の評価を確認することが出来るというわけ。


顧客側も、双方向コミュニケーションを通じて、
商品やサービス、企業に対する思い入れや理解を深めることになる。
自らが開発に関わった商品であれば納得して購入し、他人にも勧めたくなる。

コミュニティ・マーケティングでは、
企業と顧客が一体となり協働作業を行い、WIN-WINの関係を生み出すのだ。

顧客には2つのメリットがあり、
1つは経済的メリット、もう1つは精神的メリットである。

経済的メリットは商品やサービスの優待があるなどの物質的なメリット、

精神的メリットは顧客は自分に役割が与えられている、
自分の考えが商品・サービスに用いられているという満足感や、
自分が直接関わったした商品・サービスが開発され市場に送り出されるという達成感など、
精神的な充足感を得るというメリットである。

今までは顧客をつなぎとめる手段としては、経済的メリットに重きを置かれてきた。

新商品やサービスがあふれている現代では経済的メリットよりも、
精神的メリットの方を顧客は求めているとも思われる。

口コミマーケティングで特典付与を行っても口コミが創出されるわけではなく、
自分の口コミが誰かの役に立っている、自分の口コミが誰かに評価されるという
仕組みが必要だということだろうか。


やはり口コミが創出されるコミュニティを形成するには、
物理的な対価ではなく、自分が創出した口コミが社会に貢献していることや
自分が認められているというような充実感といった、精神的対価が必要ということ。

これはアレじゃないかな。

よく本でも見かけるマズローの欲求階層説。

人の欲求は低次元から高次元の欲求へと5段階の欲求階層を形成しているというもの。
低次元の欲求が満たされてはじめて高次元の欲求へと移行するもの。

生理的 → 安全への → 社会的 → 自我欲求 → 自己実現 

ここではこれ以上マズローの欲求階層説について記さないが、
第四階層の自我欲求までは人間の基本的欲求として一まとめされるらしい。

コミュニティマーケティングで見ると、
仲間はずれにされたくない、愛されたいということからコミュニティに属し、(社会的欲求)
ある程度の関係性を築いた後は、誰かに認められたい、評価されたい、(自我欲求)
と移行し、口コミを創出する。

といった具合だろうか。

物理的対価を社会からの評価の形と置く人もいるだろうが、
精神的対価と比べると、誰にでも当てはまるとは言えないのかもしれない。

つまり口コミを創出するには、
自我欲求を満たしてあげる環境、仕組みを作らなければならない。

その中で、ある程度の段階を過ぎると、自己実現欲求へと移行する。
つまり、社会の評価ではなく、自己評価の域に到達する。
自分の潜在能力の限界への挑戦。
自分はどれだけ社会に影響を与える口コミを創出できるのかと。

あくまで自分の考察ですが。



ユーザー同士の評価が活発になるような仕組み。


だんだんと具体的な形が見えてきた気がする。