タレントでモデルの林マヤさん。20代の頃はパリコレなどで活躍する世界的モデルだった。パリコレシーズンの2~3週間で数千万円の稼ぎがあり高級ファッション誌のモデルもしていたため自分でも把握不可能なほどの莫大な収入があったそうだ。高級ホテルで毎晩パーティーを開きドンペリをケースで開けるほどの豪勢な暮らしぶりだった。モデルの他にタレント業も順風満帆。その勢いでジャズ歌手としてデビューしたが失敗。1億円の借金が出来てしまった。ここからアルコールにすがるようになる。仕事は激減し収入もなくなり日々の生活に困窮。猫のエサに手を出すまで追い詰められた林さんはご主人と心中すべく富士の樹海に行ったものの死にきれず戻って来た。ドン底で考えた事は日々の生活の改善であり、心と身体のバランスを取り戻すため小さな畑を借りオーガニック野菜の栽培を始めたのが転機だった。現在、林さんは茨城県守谷市に住み2300平方メートルの畑で年間220種の野菜を栽培。お酒も酔うためでなく食事と共に適量飲むようになり、お酒の本当の美味しさがわかるようになったと言う。何より心身の健康を取り戻した事が素晴らしい。林さんは野菜栽培に当たって土作りから始めたと言うがこれは重要なポイントだ。「無農薬リンゴ栽培」で有名な青森の木村秋則さんは著書の随所で土壌の大切さを説いている。福島の原発事故後、宮城と福島の自然栽培の田んぼからは放射性物質が1ベクレルも検出されなかった事は昨年11月27日のブログで触れたが木村さんの推測によると土壌に多く存在するバクテリアが関係しているのではないかと言う事だ。私自身も放射性物質を食べる菌やバクテリアの事は別の本で読んだ記憶がある。また土に触れる事は健康面にも良い影響を及ぼす。医学博士の堀泰典先生が土を手でさわると体内静電気が抜けると記されている事は昨年5月22日のブログに書いた。札幌の「響きの杜クリニック」院長西谷雅史先生も体内静電気を抜く事をアーシングと称して濡れた土の上を裸足で歩く事を著書で奨励されている。西谷先生はアーシングが様々な不調に効果的だと述べておられるが「ガン」には全く触れられていなかった。それが堀先生との違いだった。まあガンは難しい病気だから地面を裸足で歩いたり手で触っただけで好転するはずもないよな………私はそんな風に思っていた。ところが「がん治っちゃったよ協会」のブログ札幌大会の予告記事か何かで西谷先生のお名前を発見して驚いた。
日本は豊かだと言われる一方でガン、鬱、パニック障がい、アルコール依存、薬物依存、ネット依存、パーキンソン、糖尿2型などで苦しむ方が多くいる。原因不明の不快感でワガママ病の烙印を押されて悩む人、現代社会から弾き出され引きこもる人も多い。本来の自分を取り戻すにはどうすれば良いんだろうか。前のブログに書いた昭和30年代村あるいはアメリカ、ペンシルベニア州やカナダなどにある電気製品禁止のアーミッシュの村、そして林マヤさんの体験談に多くのヒントがあるように思う。