お産の大変さがいちばん伝わる話 | 等身大に生きるふく耳のブログ

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頑張りすぎな人生から、自分に過剰な期待をしない人生に。

こんにちは。
 
昔の新人類
ふく耳です。
 
 
 
 
こちらの悩み相談は
赤ちゃんが生まれたことで
夫婦の仲がうまくいかない、という人に
おススメの話です。
妻がきつくて、という夫の相談です。
 
 
 
相談の中身は
具体的な夫婦の状況が
もっとたくさんあげられているのですが
 
 
 
ジェーン・スーさんの
たとえが
秀逸で
「そうそう」
と言えるモノでした。
 
 
 
産後の女性の体は
交通事故に遭った後くらい傷ついている、
それなのに
翌日から
眠らせてもらえない日が続く、
 
 
 
そこに
母親だから
赤ちゃんのことは
何でも知っている、という体で
育児を任される。
 
 
 
この
産後の状態の言語化が
素晴しくわかりやすくて
 
 
 
こういうことを
お産の前に
どこかのタイミングで
夫婦に教えることが
できないもんかな、と思いました。
 
 
 
未だに
妊娠は病気ではないとか
母は強しとか
本気で思っている男性って
けっこういて
 
 
 
それは
当事者でなくても
上の世代の男性たちにいると
その下につく若い男性も
そうなっていってしまうかもしれません。
 
 
 
それに
子どもを産まないという
無言の抵抗もあることを
上の世代は理解しないといけませんね。
 
 
 
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。
 
皆さんが良い一日を過ごせますように。