虹色スタジアム -745ページ目

伝えるために


伝える力/池上 彰
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ライターという職業柄、「伝える」という言葉には敏感。
生きる畑は違えども、最終目的を同じくする

アナウンサーや噺家(はなしか)さんたちの見解は参考になります。

著者の池上さんは、ご存知『週刊子どもニュース』の元・お父さん。
とりわけ目新しいことは書かれていなかったけれど、
「悪口は面と向かって言えるレベルで」という項で、

直近の自分の言動を振り返って反省。
お酒が入ったとき、その場に3人以上いるとき、気をつけなければ…。

承認待ちの日々

めいっぱいドタバタあししながら、

また、友人知人に迷惑・心配ガーンをかけながら、

ナントカやり遂げた「日本サッカーアーカイブ」の仕事。

協会(日本サッカー協会)さんビルの承認がまだ下りないということで、

スタートが延期されていますあせる


今日の話では、今月中旬にはスタートできそうな感じなのですが

内容は(モチロン!)充実、見た目もシンプルに分かりやすく仕上がっているので

早くみなさんに紹介したいなとウズウズしていますアップ


まぁ、とにかく形をつくってしまえばコッチのものにひひ(!?)

デザイナーさんから上がってきたサイトの仮アップを眺めながら、

これからどう“味付け”していこうか、賀川さんと話しています。

弟たちを見守る気持ちで。


9月2日(日)17時10分

@王子スタジアム

天気:晴れ

甲南大 20-10 大阪大



甲南対阪大1


この日 2試合目。


ほんの1時間ほど前、

「何の思い入れもない」とノートに記したハズが、

キックオフ前からそわそわ…試合開始と同時に応援モード。

観戦に合流した友人たちとの会話もそこそこに

試合に入り込んでしまった。

夏合宿の彼らの姿を思い出し、

それはもう、弟たちを見守るような気持ちあせる


予想外の心の動きに、

もう一人の、“いつもの自分”が違和感を訴えるものの

第2Qを終え10-10というスコアに、

心の中では“応援する自分”のシェアがますます大きくなる。



甲南対阪大2


この試合、楽勝とは言わないまでも

こんな接戦になるとは思っていなかった。勝手に、だけど。

フィールドの選手たちもサイドラインも、

どこか慌しいような…背中から緊迫感が伝わってくる。


喫煙所では、甲南スタンドにいた中年男性たちが

「阪大相手にこの試合じゃ、ダメだな」と毒ついている。


厳しいんだろうか、本当に?


戦う彼らの背中ではなく、表情を見たい気がして、

その一方でまた、

完全に甲南の応援に浸るのをどこか避けたいような気もして

ハーフタイム、阪大スタンドに移動した。



甲南対阪大3

双眼鏡を使い、

“アチラ側”から見た彼らは

やっぱり、

これまで見たどの試合とも(そう言える程の数ではないが)違っていた。


コーチ陣の指示(怒鳴り声)が、時折りハッキリ聞こえてくる。

選手たちの、好プレー時の喜びようが大きい。

TDのかかる重要なシーンで、誤審が起きた。


これが秋の戦い?

いや、それにしても――。


足りない知識と(たぶん)ちょっとズレた視点で見守りながら

“応援する自分”でいいや、と思った。

“弟たちを見守る気持ち”でいい、と。

第4Q序盤

甲南大「19」のフィールドゴール成功(13-10)を見届け、

それから、阪大ベンチをひとおおり観察して、

甲南スタンドに戻った。



甲南対阪大4


その後、試合終了約1分前に

タッチダウンを取り、TFPも決め7点を追加。

結局、20-10と10点差をつけて初戦白星。


素人目には、甲南はオフェンスの時間が極端に短く、

ディフェンス陣が懸命に持ちこたえている印象だったのだけれど

実際はどうだったのか――。


何はともあれ、初戦勝利の意味は大きい。

次戦は9月17日。2週間後。

また観にいこう。60人近い弟たちを。