職場の同僚で同じく乳がんになった方がいて
その方は
HER2陽性だったため
分子標的治療薬をしました
分子標的治療薬とは
癌細胞だけを攻撃するという特徴があります
化学療法に比べて長期間行いますが、副作用が少ないのが特徴
高額医療に入ります
化学療法とは
正常な細胞の増殖も抑えてしまうため、副作用がおこります
胃腸や皮膚、血液をつくる骨髄の細胞は細胞分裂が活発なので、
吐き気や皮膚のしびれといった、抗がん剤の副作用が出やすくなります
同僚は副作用が少なかったため
仕事を完全に休まず
身体が辛い時だけ休み 仕事を続けていました
現在 術後5か月ですが
元気にバリバリ働いている姿をみて
すごい
と圧倒されます
もし これから分子標的治療を受ける方が居たら
ご参考になればと思います
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