第4貝公演、無事に終幕いたしました。ご来場、応援してくださり本当にありがとうございました。
劇団として、代表として、そして演者としてもたくさんの勉強、経験をさせて頂いた公演となりました。
今回は自分の劇団、団体、主宰として、代表としての資質を問われる出来事もありました。
これを乗り越えれば必ず強くなる。レベルアップする。
代表としてどう判断するか、決断をするか、
こういう時こそ冷静に笑顔でを心がけ
なんとか最低限の結果は出せたかなとは思いました。
もちろんそれは自分1人の力ではなく。
たくさんの力が1つになりできたことだなと
必ず帰る場所を残すんだ。っと。
そして今回の作品はどうしてもやりたかったテーマ。
半分は実体験
半分は理想
あの時こうすることができていたら
こうなっていたのではないか?
それが知りたくて
その想いをみんなに伝えてもらい
みんなから答えが欲しかったんです。
教えてほしかったんです。
何度も書くのをためらいました。
色んな厳しい意見もいただきました。
ただ止められなかったです。
なぜならおおげさでもなんでもなく
本当に1つ1つの作品に命を懸けています。
そして1人1人の役に命を吹き込んでいます。
今回は役者たちもしんどかったと思います。
ただみんなしっかりと真摯に役と向き合ってくれて
伝えてくれました。
本当にありがとう。
最強のキャスト
最強のスタッフ
本当に支えてくれてありがとうございました。
また1つ壁を乗り越え
どうよう水産の代表作が出来たと心から思います。
これは意味のある舞台だったな、、、っと
これを公演したことにより
1人でもいいのでその人の中でなにか物語がスタートしてくれたらなと思います。
本当にありがとうございました。
伝えきれませんが
これからも(劇)どうよう水産をどうぞ宜しくお願いいたします。
これにて第4回公演
終幕いたします。
(劇)どうよう水産
主宰・代表 道用具視
