どうも、ヘーベルマン改めベレオマンです。


23日勤労感謝の日に、昨日無事に施主検査を終えてきました。

足繁く通っていたこともあって、大きな「思ってたんと違う」は少なかったんじゃないかなと思います。

それでも、下記を相談してきました。


・駐車場のドライテックコンクリートの施工精度
→まっ平らではなく、でこぼこしている気がして、こんなものなの?と異を唱えました。

・親世帯部分のトイレのクロス違い
→天井だけがアクセントクロスという謎の仕上がりになってました笑。正しくは4面同じクロス、でした。

・トイレの紙巻き器が打ち合わせ通りのものになっているか、要確認
→TOTOのマット仕上げのメタル製を選択していましたが、付いていたものがあまりにもキラキラしていたので、間違ってめっき仕上げのものが付いていないか確認をお願いしました。



・ダイニングの勉強カウンターの手元明るさ
→カウンターの手元手前まで照明が届いておらず、ココは施工やり直しとなりました。


・キッチンのペンダントライトの高さ
→この記事で記録したペンダントライト低すぎ問題。レンジフードと同じくらいの高さまで上げてもらいます。

・収納家具の割れ
→下部写真の右側の収納、通称「KGC(着替えチェスト)」、妻が奥の板に割れを発見しました。交換ではなく補修での対応とのこと。

うーん…
「新車のレクサスを買って、引き渡し前にキズがあったので補修して引き渡しますー」というのは解せないですが(家はそれよりも何倍も高い買い物なのでなおさら)、これが業界や会社の標準の対応なんでしょうかね。

代わりに、収納家具の保証期間は2年なのですが、今回の傷に起因した不具合が起きた場合(例えば修復部分や周囲のヒビ、割れ、修復剤の剥がれなど)は、2年以降も保証していただけるよう交渉中です。記録を残してもらえるよう、引き続き交渉します。




そして、上の写真を見て何か気づきませんか?












そう、



左側が壁なのに…






乾太くんが右開きだったんです!


打ち合わせではもちろん左開きということで、立面図でも左開きのものが付いてました。

ハウスメーカー側の発注ミスなのか?
業者の手配ミスなのか?
それまで誰も気づいていないのも…笑


速攻で「確認、交換します!」とのこと。

こういうのってヨソで使われたりするんですかね?

あと、乾太くんの造作台とKGCの間の微妙な隙間も気になりました。

絶対ホコリ溜まるやん&掃除難しいやん。


何はともあれ、楽しかった家創りも公式には残り1週間。

現在進行中の方々、家建てメンバー2020の方々、これから計画を開始される方々へ、小生の記録が少しでも参考になれば幸いでございます。

Happy My Home‼️